木下地に固定する方法が一番確実です。
下地探し用の器具で刺してみて、野縁を探し当てます。
また、マグネットを使って、釘が打たれている個所をチェックすると、どこに野縁がわたっているかがわかります。

野縁の位置を確認したら、マグネット等で印をつけ、設置位置を確定します。
2つ取りつけて、物干し竿を通して使用する場合、その間隔は2メートル以内にします。

ネジが斜めにならないよう、垂直に取り付けます。
ゆるみがないよう、しっかりと固定して下さい。
その上から、ベースカバーを押し込んで取りつけます。確実にはめ込んでください。

取りつけた金具にカバーをかぶせて取り付け完了です。お疲れ様でした。

壁に台座を取り付けます。
下地の位置などをあらかじめ確認して適切な位置に取り付けてください。(※石膏ボードへ取り付けご希望の場合、工務店様にご相談されることをお薦めいたします。)

台座を取り付けたら付属をカバーをかぶせ、台座を隠してください。

台座の軸に本体をかぶせます。
あと少しで完成です。

本体と台座の穴を合わせてネジをしめて取り付け完了です。お疲れ様でした。