ホールマークとは、貴金属製品の品位を証明するマークのことを表します。
イギリスで始まった検定制度で、
日本では財務省(旧大蔵省)の検定マークがあります。
1000分率、またはカラットで表示された金品位は
各国機関や政府から認定を受けたメーカーが
刻印を施すことによって証明しています。
国際的には18金の場合、
『750』の刻印を打つようになっています。
OEの商品はすべて
18金と生産国を示す『750』『ITALY』が
が刻印されています。
チェーンから留め具(クラスプ)にいたるまで、
K18ゴールド以外のマテリアルを扱いません。
イタリアの厳しいクオリティーチェックを受け、
検査に合格したものだけにホールマークは与えられます。