ネオナチュラル母袋有機農場＆栗巣の家
「母袋からの便り」

さて今年も残り少なくなってきたところで
本日は、農場の人間以外の仲間３人の今年の様子をご紹介しましょう。


まずは副店長の里風（リーフ）。


長年、ネオナチュラルの副店長を務めてきたリーフんも、早くも１０歳。
人間でいえば７０歳。

今年になってから白髪が増えてずいぶんお婆ちゃんになってしまいましたが
まだまだ元気。


特に農場に雪が降るようになってからは
雪の中で走り回っています。（昔の童謡のとおりなんです）





初めて小次郎君に会ったときは、いきなり近づいていって鼻の頭をバリかかれていましたが、持ち前の人（猫）なつっこさで、今ではすっかり仲良しです。


こちらは、チビ。



みての通りかわいいシバ犬です。

チビは近所の大工さんが飼っている犬なんですが、母袋の集落を１日かけて巡回しつつ、あちこちのおじいちゃん、おばあちゃんにご馳走をもらいながら過ごしています。

本当に人なつっこくて、私たちが農場に行ったときも必ずやってきます。




農場には、ご近所さんがたくさん集まることが多いのですが
そのときも小次郎君は、愛想を振りまきつつ、全員に挨拶をして回ります。



「あれ？小次郎君はどこ行ったの？」

　と思っていると、




小次郎君は、気持ちがよくなってくると
徐々に、目がひっくり返ってきます。




幸せそうですね。





　小次郎
　そろそろいっぱいやろうか。