エア・アンチウイルスとは、除菌剤に二酸化塩素を使用したウイルス・菌・カビを除菌する空間除菌製品です。
除菌だけでなく、消臭・防臭・抗菌の効果が第三者機関により実証されています。形状は首から下げる携帯タイプと置き型タイプの2種類。使用場所は学校、オフィス、施設などの室内の密閉空間に適しています。
空間除菌製品は世の中にたくさんありますが、その中でエア・アンチウイルスは全国700以上の医療施設と500以上の調剤薬局で採用されています。
さらに、日本国内の大手企業だけでなく、香港、台湾、シンガポール、ロシア、カザフスタン、キルギス、モルドバ、ウクライナ、サウジアラビア、UAE、エジプト、ヨルダン、クエート、オマーン、バーレーン、カタール、モンゴル、など世界的に販売実績のある製品です。
それでは、なぜ数ある空間除菌製品の中からエア・アンチウイルスはこれほどの実績をもつことができているのでしょうか。今回は特に、首から下げる携帯タイプに焦点を当ててご紹介をしていきます。
エア・アンチウイルスの特徴
① 空間除菌の効果が第三者機関で実証済み
世の中の空間除菌製品の中には、残念ながらその効果を第三者機関にて検証していない製品も存在しています。
ナノクロシステムは、第三者機関の北里環境科学センターにてウイルス・菌・カビの除菌効果や消臭効果の実証実験を行っています。以下がその試験結果です。
※試験は特定の条件の環境下で行われています。全ての生活環境で同じ効果を保証するものではありません。
② 持続効果が長い
一度、除菌剤の袋を開封してから2ヶ月間、効果が持続します。
実は、一般的な携帯タイプの空間除菌製品は持続効果が1か月のものが多いのです。コスパの面から持続時間が長い方が良いのもありますが、何度も購入したり、管理したりする手間が減るところもメリットにあげられます。
この違いは、製造する装置や物質の配合量の調整といった長年培ってきたノウハウによるものです。そのため、詳しくはご紹介できないのですが、除菌に対して真摯に向き合ってきた結果、現在のエア・アンチウイルスが出来上がっていることが分かります。
③ 製品の仕様へのこだわり
一見するとただのストラップのように感じますが、実はさまざまな配慮がされています。
■除菌剤の袋
最も配慮が必要なモノは除菌剤が入った袋です。
例えば、雨で濡れたり、子供が使用した際に誤って破いてしまったりしてしまうと、除菌剤が外に出てしまうかもしれません。
除菌剤から発生する二酸化塩素は安全な濃度ではありますが、直接除菌剤の中身の成分に触れたり、目に入ってしまったりすると危険です。
しかし、安全性を求めて逆に袋の繊維をぎゅうぎゅうに詰めてしまうと、二酸化塩素が十分に飛散してくれません。
そこで、エア・アンチウイルスでは優れた通気性、防水性能と、強靭な強度と耐久性能をもった超高密度ポリエチレン不織布を採用しています。大人でも簡単に破れないため、小さい子供の誤飲も防ぎます。
■ストラップ部分
首からエア・アンチウイルスを下げた状態で歩いていたときに、何かにストラップ部分を引っ掛けてしまうことがあるかもしれません。特に子供が使用する場合には遊具などに挟まってしまうなどリスクがあります。
エア・アンチウイルスでは、そういったリスクを取り除くためにストラップ部分に安全パーツを採用しています。そのため、引っ張られても自然に外れる仕組みのため安全です。
■本体部分
本体とストラップをつなぐ穴にはハトメ穴を採用しています。そのため、歩いたり走ったりしたときの衝撃にも負けないため、日常的な使用方法で穴がちぎれてしまう心配はほぼありません。
また、シンプルなデザインにすることによって、仕事のときにも違和感がない見た目です。