いわゆるソフトドリンクのお店 Blog 2009年上半期ヒット番付 2009年ヒット番付 2010年ヒット番付 2011年ヒット番付
2008年ヒット番付
 
伊藤園 1日分の野菜 グルメ大賞2007を受賞しインターネットで野菜ジュースを購入することが当たり前となる。水・お茶に次ぐ通販カテゴリーとなる。
ゼロカロリー飲料 コーラのゼロ戦争が叫ばれてもう数年。紅茶・炭酸飲料・スポーツドリンク・コーヒーと全てのカテゴリーでゼロカロリー飲料が発売され、味も一昔前の甘味料が気になるようなタイプが無くなってきた。
おもしろラムネ 静岡県の木村飲料さんのカレーラムネにはじまり、わさびラムネなど色んなラムネが発売されました。
微糖コーヒー 健康志向でも「やはり缶コーヒーはミルクも砂糖も入った美味しいのが飲みたい」という消費者の嗜好に再度挑戦し、美味しい缶コーヒーでも糖類をカットできる『微糖』タイプが発売。2008年4月メタボ検診の導入で消費者の健康志向が一気に高まり更に『微糖』が注目を集める。
酸素水 数年前の大ブーム以来、着実に固定のお客様をガッチリ獲得!「酸素水」は無くてはならないミネラルウォーターの一大カテゴリーとなりました。
JAL スカイタイム ゆず ANAのスペシャルドリンク扱い開始後にJALも。さすが誰もが機内で飲んだことのあるドリンクで知名度抜群。ストレスの多い機内での飲み物として考えつくされている商品。
ボトル缶ブラックコーヒー 仕事中にデスクの横やパソコンの隣に置いて少しずつ飲むというスタイルや広口キャップによるコーヒーの香りを楽しめることが消費者にうける。コーヒー各社全てが参入せざるを得ない市場となる。
バナジウム水 血糖値を下げる効果があると言われているバナジウム水。国内では主に富士山周辺の採水地から汲み上げられるミネラルウォーターにバナジウム含有量が多い。
受注12時締め 開店から9年間、午前10時としておりましたが、2008年秋昼12時に受注閉め時間を2時間延期。今後も業界最速のスピード対応を目指します
父の日 「母の日」はどうも奮わない当店ですが、毎年「父の日」は盛り上がります。お酒を控え目にしてほしくて健康飲料となるのか、お酒が飲めないからお酒の代わりに…となるのか
温泉水 一昨年、影響力のある関西の某テレビ司会者の発言で「温泉水99」が大ブレイク、大手の参入できない商品。この水の解明されていない不思議な力にも期待。
ごめんこうむる




 
サントリー 黒烏龍茶 飲料分野では特定保健用食品として後発であったにもかかわらずダイエット系茶飲料という対象者の多い人気のポジショニングで、更に脂肪吸収を抑える効果。食事と一緒に飲む事をうたっている為飲用機会が非常に多いのもポテンシャルの高さ。
無糖炭酸飲料 NUDAに代表される無糖炭酸飲料。炭酸水(ミネラルウォーター)とのすみ分けは微妙であるが、こちらも食事と一緒に飲んだり ビールなどの代替としての飲用や割り材としての利用が今後も期待できる。
ご当地サイダー 昨年暮れNHKテレビで紹介していただいたおかげで「いろんなとこの地サイダー」が当店年間ランキングでも見事ベストテン入りを果たしました。業界では数年前からブームとして取り上げられている。大ブームを起こすことなく今後も静かなブームでいたいのが本音かも。
ゼロコーヒー もともと、カフェオなどで無糖のコーヒーを先駆けていたアサヒ飲料がWONDAゼロマックスを発売。糖類ゼロにもかかわらず、スタンダードコーヒーに負けない味わいに仕上がったコーヒーは業界を震撼。各社追従し「ゼロ戦争」といわれるまで盛り上がりをみせた。
水素水 一昔前のようなテレビ番組効果が無くなったので大ブームとまではならないものの着実に認知度合いは広がってきています。「水素水」に関しての書籍は多く出版されており、その効果や今後の活躍に期待大なジャンルといえます。
ANA 期間限定スペシャルドリンク 当店販売のきっかけは社員旅行でした。2月の九州旅行でANAの機内で飲んだのが「すっきり甘夏」。店舗でも扱い開始。セット商品がイッキにブレイク!
凍結ボトル Yahoo!の新語探検に登録されたのは2006年9月のこと。その後にも各社がこの容器を使った製品を発売。冬場のホットペットとまではいかないものの今後も拡大の余地があり夏場には見逃せない大きな市場となりつつある。
フレーバーウォーター ようやく日本にも登場。正規輸入として日本に入ったボルビックフレーバーはブレークとはならなかったにして今後、欧米から数年遅れでブームになるかも
賞味期間表示 業界未踏の掲載商品全品賞味期限100%表示することを目指します。
当店が先駆けたサービスはいずれどの店舗も真似ることと思いますが、これが業界標準になればと思います。
舞台差し入れ 当初、スポーツへの差し入れがきっと多いだろうと思っておりましたが 差し入れギフトで圧倒的に多いのが『舞台・公演へ』です。しかも「水」が圧倒的。酸素水など女優さん俳優さんへのギフトに人気。
炭酸水 一時の発泡水・炭酸水ブームでは無いものの「食事の時にビールの代わりに」とか「割り材として」など炭酸飲料も日本人の生活の一部となり、当たり前のように必要な商品ジャンルとなった。
サントリー 野菜計画 カロリー野菜 サントリー野菜計画のCM「野菜ジュースのカロリーは♪」により数年右肩上がりで伸び続けていた『野菜ジュース』ジャンルに大ダメージを与える。野菜の苦手なサントリーが市場自体を潰しにかかったとまで噂される妙な商品となった。
カロリーオフ豆乳 マルサンから豆乳にもカロリーオフタイプが登場。数年ぶりの豆乳の小さなブームでさらに人気。
飲酒運転の厳罰化 2007年改正の改正道路交通法により飲酒運転の罰則が更に厳しくなり当事者への罰則だけでなく周辺者(同乗者・酒類提供者)への罰則も厳しくなる。飲酒の機会でもアルコール飲料以外のものを飲む機会も増えているはず。
タスポ(たばこ販売機) タスポ導入で自動販売機のタバコが売れなくなり、そのお陰で飲料の自動販売機も売れなくなったという。二桁規模で自動販売機市場が縮んだとも。導入までは業界では誰も予想できなかった結果になる。逆にコンビニが絶好調。飲料業界的にはトータルでどうだったのか?