革靴のサイズの選び方

1. 革靴を知ろう。
メーカーやデザイン、製法・素材など様々な要因によって、
シューズを履いた際のフィッティングは変わります。
革靴をよく知る事で、ピッタリのサイズ選びにお役立てください。

革靴とスニーカーはサイズ感が違う(場合が多い)。


まず注意したいのが、スニーカーサイズとの違い。
スニーカーのインソールには、スポンジなど衝撃吸収のための素材が多く使用されているため、 足の実寸値より0.5~1.0cm大きいサイズをセレクトすると言われてます。
革靴の場合は、スポンジなどの厚い素材が少ないため、より足の実寸値に近いものがジャストサイズになります。


革は伸びる、だから「 少しきつめ 」を。

革は特殊加工をされたものを除き、どんなものでも若干伸びます。
また、本格シューズの中底には徐々に沈んでくるのがほとんどです。
欧州の靴が細身にできているのは、欧州の人の足の形状は日本人に比べて細いという事もありますが、 革がより履く人になじむように造られているから。
当店では、革の伸びや中底の沈みを計算に入れて、はじめに足入れた際に、
足指が伸びている状態で「少しきついな」というくらいをオススメしています。

※ 痛みをともなう場合にはサイズ交換をオススメします。


ロングノーズには「 捨て寸 」がある。


「捨て寸」とは、足を入れた時に余るつま先の部分の遊びの事。
特にロングノーズタイプの多くは、この部分があり足入れのためというよりは、デザインによるもの。 この「捨て寸」の部分まで足が入らなくてもOK。こういう靴は横幅でフィッティングを調節するので、 「捨て寸」部は空洞になります。

ロングノーズのほうがより細身に見えるため、「細身の靴は入らない」と思う方がいらっしゃいますが、 実は丸みのある靴と同様に足を考えて造られているんです。


革靴の正しいフィッティング方法



2. 自分の足を知ろう。
足のサイズは、今日と明日、朝と夜、血流による「むくみ」や
体重の変化による肉のつき方によっても変化します。
足について知る事で、より適したサイズ選びにお役立てください。

足のサイズは変わる。
足のサイズは刻々と変わっています。
太ったり、足をよく使う運動の後にはサイズが大きくなる傾向があります。
逆に痩せたり、寝転んでいる時間が多い日にはサイズが小さくなる傾向があります。
しかしながら、これらの現象は個人差があるため一概に言いきる事はできません。

自分の足のサイズは、様々な現象・要因によって刻々と変わっている事を踏まえて、
自分に適したフィッティングを見つける事が重要です。


フィッティングは「夕方 〜 夜」がベスト。



人が起きている時は、足が下になるために血流が足に行きやすく、 上半身に行きにくいために、起きてから時間が経過すると、徐々に 足がむくんでいきます。
そのため朝よりも夕方〜夜にかけての足の方がサイズが大きくなる傾向があります。
(個人差や体調により変化するため一概には言えません。)

私たちがオススメするフィッティングの時間は「夕方〜夜」。
なぜなら、足のサイズが最大になっているであろう時間帯なので、 次の日に履いてみたらきつくて足が入らない事は起こりにくいからです。
歩きやすいだけでなく、足への負担を和らげ、血流を妨げにくい靴選びのために覚えておきましょう。


3. 自分の足を測ってみよう!

            サイズ計測シート



            サイズ計測シート -記入例-










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