コスメ原料のジェネリック。賢くお得に、美しく

コスメ原料のジェネリック。賢くお得に、美しく

コスメ原料の中には、化粧品メーカーが特許を持っていて
他社では使えないようになっているものも多々あります。

CMなどを見ていて、この原料いいな、使いたいな
と思ったら、原料由来や効果などを調べて、独占販売でなければ仕入れます。
でもやっぱりメーカーの独占ものは泣く泣く諦めることが多いのです。

ところが、魚心あれば水心で
同じような成分が作れないか、研究する科学者がいます。
そして後発の強み、それを超える成分を目指します。
さらに価格も安く提供してくれます。
化粧品成分のジェネリックとでもいうのでしょうか。

肌を活性化して潤う

それが

セルフォースエキス

です。

正式名称は「サッカロミセス溶解質エキス」といいます。
酵母由来の成分で、おそらく国内海外の多くの方がご存知の、
某高級コスメラインで使われているメイン成分をターゲットに開発された成分です。

アミノ酸をはじめ、ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、イノシトール、カルシウム、マグネシウムなど
数えきれないほどの栄養素を含みます。

角層をうるおいで満たし、さらに保護膜を作り、肌の水分蒸散を防ぎます。
乾燥が気になる時期には特に頼もしい原料です。

セルフォースエキスの使い方

保護膜を作るため、スキンケアの後半でつけましょう。

1.精製水+プラセンタ(つける場合)
2.導入オイル
3.化粧水+セルフォースエキス
4.オイル

の順番が理想的です。
プラセンタは必ず最初につけるべき成分ですので洗顔後すぐにつけてください。
手のひらで精製水とプラセンタ1滴を混ぜるだけOKです。

馬羊膜プラセンタ

自分で作れば、1万円以上もする化粧水(に似たもの)が
千円ちょっとで作れます。
しかも防腐剤フリー、できたてフレッシュな化粧水なのです。

化粧品成分も、食べ物と同じで
古いものより新鮮なものの方が効果が高いのです。
一般的に市販の化粧品は、3年以上日持ちすることが基準となっています。
ですからかなりの防腐剤を配合しますし、
いつ作られたものなのかも、分からない化粧品が多いのです。

どちらが良いかは一目瞭然ですよね。

新鮮で
栄養たっぷりで
余分なものが入っていない

肌が美味しい!と感じる成分を吟味して
新鮮なうちに、惜しみなくたっぷり使いましょう。