漢方に使われる植物で肌に力を
スキンケア
2022.2.14

漢方に使われる植物で肌に力を

こんにちは!アロマセラピストのうのかです。

皆様、漢方は日頃生活で使用していますか?

チュラルでありながら古くから人々に信頼されてきた漢方は、17世紀頃に発展・体系化されてから現在に至ります。
葛根湯など、風邪などの時に使っているという方も多いのではないでしょうか。

漢方と聞くと、こういったお薬の「苦い」イメージがありますが、実はスキンケアとしても効果を発揮するものがあります。

今回はスキンケアで使用される漢方の中でも特に有名な“ハトムギ“と“ヒバマタ“について、効果と使い方をご紹介します!

ハトムギエキス化粧水でなめらか、すべすべの肌に

ハトムギはハトムギ茶の原料として知られていますが、肌への浸透力に優れていて、肌にできるぷつぷつとした吹き出物をケアしたり、荒れた肌をなめらかに整えてくれる効果があります。
ハトムギは化粧水として使用するとサッパリとした質感で重ねづけをしてもベタつかないので、惜しみなく使えます。

<基本のハトムギ化粧水>

【材料】
ハトムギエキス… 1/2spoon×1
ベースウォーターまたは精製水… 20ml
グリセリン… 1spoon×1

【作り方】

1.ビーカーにグリセリンとハトムギエキスを入れてよくかき混ぜます

2.1にベースウォーターまたは精製水を加え、さらによくかき混ぜます

3.容器に入れて完成です

香りをプラスしてアレンジ
基本の手作り化粧水と手順は同じですが、お好みでエッセンシャルオイルを1滴加えるといい香りに包まれてスキンケアができるので、とてもリラックスできますよ。

化粧水にプラス、おすすめのエッセンシャルオイル
ラベンダー
ローズマリー
フランキンセンス

ヒバマタセラムで乾燥対策とお肌にハリを与える

ヒバマタは海藻の一種で、海のハーブと言われています。

漢方の処方では新陳代謝を上げる目的の際に調剤されることが多く、主に肌・髪・爪などの体の表面的な部分のケアをしてくれます。

スキンケアでは乾燥予防の保湿と肌のダメージを予防してハリを与える効果が期待されますので、集中ケアの目的としてセラムで使用すると効果的です。

ヒバマタセラムの作り方

【材料】
ヒバマタエキス… 1/2spoon×1
ヒアルロン酸… 1/10spoon×1
グリセリン… 1/2spoon×1
ベースウォーターまたは精製水… 20ml

【作り方】

1.ビーカーにヒバマタエキス・ヒアルロン酸・グリセリンを入れてよく混ぜます

2.さらにベースウオーターを入れてさらによく混ぜます

3.容器に入れて出来上がり

ヒアルロン酸は美容液によく使用されている材料で、肌に水分をたっぷりと留めてくれる効果が高いので、ヒバマタエキスと混ぜればより保湿力が期待できます。

漢方の植物エキスは、保湿性が抜群です

漢方や生薬と呼ばれているものはハーブと同じ植物です。
今回ご紹介した2つの漢方エキスの植物は漢方古典から活用されているものなので歴史も長く、効能の点でも優れていることが現代でも証明されています。

漢方エキスは良薬口に苦しではなく、生薬肌に良しと覚えていただくととても嬉しいです。


 


ライター:うのか
アロマセラピスト/ アロマテラピーとハーブを普段の暮らしの中で工夫しながら取り入れることをライフワークにしています。人へのアロマの他にペットアロマにも関心があります。コラムではできるだけ毎回違うものをご紹介します。

コラムで紹介した商品

ローズマリーシネオール・エッセンシャルオイル

ローズマリーシネオール・エッセンシャルオイル

マンデイムーンのローズマリーシネオール・エッセンシャルオイルは、スペインで栽培されたローズマリーシネオール(Rosmarinus officinalis)の葉を持続可能な方法で収穫し抽出しました。
ローズマリーは浜辺に生息し、花が雫のように見えたことから"Rosmarinus"(海の雫)という学名を持つ植物です。シネオールの成分が多く含まれ、特有のさわやかですっとした香りが特徴です。
エイジングケア効果があるので、スキンケアコスメや石鹸、入浴剤などはもちろん、フェイシャルや全身トリートメントにもおすすめです。

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