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2016/12/17 16:30
昨年12月、「来年のホノルルマラソンに参加しない?」と竹岡様より声をかけられて二つ返事で承諾しました。
楽天草創期から出店しています「北国の贈り物」の加藤敏明氏が始められた『100km歩こうよ大会』、10年前の山梨県韮崎市から長野県佐久市までの78kmなど、これまでにいくつかの大会で歩いてきましたが、さすがに10年間もブランクがあり、心配で週2、3回、5〜10km/日を歩いて本番に備えていました。
本番では、ゴールまで苦しい思いをすることなく歩けました。
後半、激痛で歩けなくなってしまった岡山県の高校生をサポートして、ちょこちょこと休憩を取りましたから、私の方は結構楽だったのです。
そして、もう一つ良いことがありました。
下記は、竹岡誠治氏の12日のFacebookから借用させていただきました。
『今や天皇皇后両陛下が実践されておられるスロージョギングの提唱者・田中宏暁先生(福岡大学准教授)とドッキングしました。
九州からたくさんのお弟子さんと一緒に参加。先生手作りの料理をごちそうになり、何故スロージョギングに至ったか、丁寧にお話してくださいました。これからの日本の健康寿命延伸にとって実に重要な方です。』
まさかの田中宏暁先生にお会いでき、先生の書かれました「スロージョギング入門」の本にサインをいただきましたことは本当に嬉しいことでした。
おかげで、これからもスロージョギングを楽しむことが多くなりそうです。
持つべきものは「良い友達」ですね。
なのですが、、
ウォーキング終盤、竹岡様からの電話での食事時間のご連絡をすっかり忘れていて大失敗してしまいました。
それに、ゴールした時に受け取るべき記念のTシャツを受け取り忘れてしまい、ホテルからゴール地点まで戻るという、他の参加者には一人としていないであろう失敗をしてしまいました。
終了後で緊張が解けていたのか、脳に十分な栄養が行き届かなかったのか?いずれにしましても信用大失墜
あ〜〜〜ぁ
良いことばかりは続かないものですね。
三石 喬
最終更新:2016/12/17 16:30