記事詳細
2016/06/09 18:39
「あと1万日生きるぞ!」
と叫んだのは5年前の高校同窓会の時、ホテルの大広間の
一段高いところからで一瞬どよめきが起こったことを鮮やかに覚えています。
先日中学の同窓会があったばかりなのに来週は高校の同窓会開催、ということで
改めて10年、20年先の生き方を想像してみました。
と言ってもまさに夢みたいなことだけれども。
長く生きるということは今親しくしている同世代の友人は確実に減っていく。
ということは、
若い人たちから「もっと長生きしてね~」と言われるような生活は必須の条件です。
自分は翡翠と深くかかわってきたから翡翠にワクワクドキドキ、頭も身体も活性化され、
読者やお客様に喜ばれるようなことしていたいと思う。
紛争がいまだに続いている翡翠鉱山、紛争解決はそうそう簡単ではないでしょうが
何もすることが無いわけではないと思います。
翡翠にかかわる人全てが笑顔で幸せであることの重要性、
そのことを紛争当事者に理解して戴くような活動をしていくことも
大変重要と考えています。
「翡翠鉱山の平和」は「世界遺産」にも繋がっていくでしょう。
一生懸命頑張って早く平和が訪れるようになったら神様も「もう少し長生きしていいよ」
と言ってくれることと思います。
75歳店長
ミャンマーにて
最終更新:2016/06/09 18:39
コメント 3件
2016/06/09 20:47:58
翡翠がアジア人に呼びかける物
工藤亮二さん
それがあの独特の色合いに出てるんじゃないでしょうかね。
「くだらないケンカしないで、癒しに翡翠を持ちなさい。」って地球からのメッセージじゃないかなって思います。
翡翠に限らず宝石鉱山関係ではよく利権争いがありますが、母なる地球からしてみればみっともないでしょうね。
2016/06/11 00:12:02
人間に欲望がある限り
工藤亮二さん
全ての人間が平和で満足いく生活を送る事は不可能だろうけど、可能な限り平和な社会が世界中で行われる事を切に願いますね。
天然石業界でいえば鉱山で働く人達から鉱山の持ち主、バイヤー、そして消費者まで全ての人達がウィンウィンの関係が出来れば最高だと思います。
2016/06/12 10:25:51
工藤様、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
弊社も微力ながら、状況を少しずつ良くしていくための働きかけを、今後も続けていく所存です。
これからもブログにて、いろいろと報告をさせていただきます。