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2015/09/29 14:14
皆様こんにちはジョイテックの荒木です。
9月7日〜14日の期間、私荒木は店長三石とともに
ミャンマーへまたまた行っておりました!仕事です!!調査です!!!
あの2月の怒濤のような出張から約半年、また私にミャンマー出張の命が下りました。。
今回も様々な経験を致しましたので、ミャンマーをより身近に感じて頂くためにも、
皆様にナマのミャンマーの空気をできる限りお届けしたいと思います!
前編後編に分けた総括、まずは前編よりお送り致します。
それでははじまりはじまり〜
【日本→ヤンゴン編】
今回の出張のはじまりは、まず私一人でミャンマーに向かい、
次の日にヤンゴンで店長と合流するという変則パターンでした。
合流まで半日程時間がありましたので、
ボジョーマーケット周辺のヤンゴンの町を雰囲気を感じて参りました。
ここ数年で一気に車が増えたヤンゴン。
もはやヤンゴンの代名詞となりそうな渋滞が朝から続いております!
日本車も多く、素敵なヨーロッパ車なども走っており、
ミャンマーの勢いをこのような場面でも感じられます。
そして町中の色々なところに神様がいるようです。
色合いや雰囲気など異文化の魅力を味わえる瞬間でもあります!
都市のメインストリートのすぐ横はこのような風景が広がります。
日本にはない日常が壮大に広がっております!!
そしてメインの交差点をダッシュで左折していく手押し車!
このような日本では見られない景色、
そしてものすごい早さで変わりゆくミャンマーでは、
もうすぐ貴重になるかもしれない光景・・・に感じ入りながら、店長と合流をしたのでした。
【ヤンゴン→マンダレー編】
この日は移動のため4時起床で、朝一のマンダレー行きの飛行機に乗りました。。。
ヤンゴン空港の国際線は数年前に改装され以前と比べると
綺麗で機械化された空港にバージョンアップされているのですが、
国内線はこれまた驚きの連続。
ミャンマーでもデジタル化が進む中、
荷物の計りはこちらになります!
ア・ナ・ロ・グー!こういう所が好きなんですミャンマー。
驚かしてくれる、何かぶれてない感じ!
そして飛行機もまた普段あまり目にすることがないプ・ロ・ペ・ラ・機!
癒される時間などなく、なかなかの騒音を立てるプロペラ機に揺られること
約二時間。。。やっと到着。。。マンダレーの空港に降り立つ二人。
ここでは今回の出張で通訳をつとめてくださる方と合流予定でした。
初めてお会いする方なので僕ら二人の名前、
三石 喬(ミツイシ タカシ)、荒木 一理(アラキ カズノリ)の
案内を持った人を探す!探す。
一度通り過ぎてしまったけど、他に案内を持った人が見当たらずもう一度覗いてみると、
A4サイズ程にさらっと僕ららしき名前が書かれた紙を発見。
雰囲気は分かるけど、分からない感じ!!
ミズイシ タカハシさん 、
アラキ ハラノリさん、
誰?4人??
来たぜミャンマー!!この予想していない方向から思わぬサプライズが飛んでくる感じ!
そんなこんなでなんとか通訳さんとも合流しマンダレーでの市場調査へ!!
前回の2月の時と変わったことは。。。暑い!ということ
2月のマンダレーはみんな長袖だったのに、晴れたら35度くらいになるという暑さ!
空港から車に乗り込むこと約30分、あるものに目を奪われる。
前回遠目にしか見ることができなかった翡翠が使用されたあのジェイド・パゴダが
車の進路を急遽変更させ、早速の噂のジェイドバゴダ調査に!
こちらは数ヶ月前にオープンしミャンマー内でも有名なパゴダとのことで、
連日多くの人が来場していて、大きなイベントの時には何万という人が集まるとのこと。
そしていよいよパゴダ内潜入!
はい、ここでお約束の裸足にならなければならいルール。
車からもう裸足で降ろされ、熱く、デコボコして、色々と困難のある道を歩くことに。。。
ヒーヒーのふーふーでやっとパゴダに着くと、
そこには通常のパゴダや、ゴールデンパゴダとは異なる緑色のパゴダが聳え立ちます。
そしてパゴダ内には翡翠でこのように造られており
大勢の方が所狭しとお祈りをしております。
ジリジリとした日射しとギュウギュウの人の中、パゴダを一周し外へ。
噂ではジェイドパゴダ周辺に翡翠市場も作るとか作らないとか。。。
とりあずジェイドパゴダは色々とアツい所でした。
そしてパゴダの外は灼熱の青空が広がっとりました。
というところで今日はここまで
(ミャンマーでの写真はもっと沢山撮影しております。
お店にて未公開画像お見せ致します)
後編では、今回の一番の経験となったマンダレー市場編をお送り致します。
最後は、マンダレーの街を歩いていた時に、
振り返ると見事に輝いていた夕日をお届けします。
それではまた後編で
荒木一理
最終更新:2015/09/29 14:31