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2015/01/14 14:34
こんにちは、ジョイテックの小出です。
早いもので2015年に入って、はや半月が過ぎようとしています。
皆様、楽しいお正月をお過ごしになりましたか?
お正月といえば初詣ですよね。
ジョイテックでは、初詣に行ったスタッフ全員が「大吉」を引いて参りました
これも翡翠のおかげ…だったりして?
さて、よくお客様にご質問をいただくのが、「パワーストーンとしての翡翠について」です。
ジョイテックでは、あくまで宝石としての翡翠を扱っておりますが、
それでも「お守り」と「翡翠」は切っても切り離せないほど、関係が深く、歴史も古いものです。
【No.4129】
古代の古墳から翡翠勾玉が見つかっていることから、日本人が初めて持ったパワーストーンが翡翠だと言われております。
(実は、日本人と翡翠のかかわりの歴史は中国よりも古いのです〜)
一説には、日本で産出された翡翠が朝鮮へ、そして中国へと伝わり、翡翠文化が花開いたとも言われております。
いずれにしろ、私たちアジア人にとって、とても縁の深い石であることは間違いありません。
【No.4042】
しっとりと手に馴染むなめらかさ、アジア人の肌色を美しく引き立てる優しい色合い。
「癒しの石」として知られる翡翠は、魔をよけ邪を祓うお守り石として、古くから珍重されてきました。
中国では、病を癒し不老不死の力をもたらすと言われ、健康のために翡翠を身につける文化があります。
また、富と成功、繁栄をもたらす石としてもよく知られています。
【No.4028】
西洋には、大きな美しい宝石が呼んだ災いのエピソードがけっこうあります
(有名なところでは、タイタニック号の”ブルーダイヤモンド”の話など…)
宝石の力が持つ人より大きいとコントロールできなくなり、災いをもたらすので、分不相応な宝石は持たない方が無難…なのだとか。
でも、アジアの宝石・翡翠には、そのような逸話がないのも特徴的ですね。
翡翠の持つ優しいエネルギーは、誰にでもふんわりなじんでお守りになってくれるのでしょう。
そんなところからも、大切な方への贈り物にぴったりの石だと思います
今年も一年、皆様が健やかで幸せでありますように…
【strap-620】
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最終更新:2015/01/23 13:25