虹入り琥珀



　写真下　上記　虹入り琥珀の裏面





　琥珀の中に虹が見える！！！！！

琥珀の中の虹が入っているのは珍しい、いや超珍しいのではないでしょうか？
それが弊社の琥珀の中にあったんですよ。

（ミャンマー　カチン州産約１億年前の琥珀といわれる。Burmite)


通常、琥珀の中にはクラックが入っており、光の当て方によって瞬間的に虹が見えることはありますが
この琥珀のようにある程度角度を変えても虹が見え続けるものは非常に少ないと思います。
おそらく、琥珀の中にミクロのクラックがあり光を反射しているものと思いますが肉眼で見る限り
虹に沿ったクラックは見つかりません。
写真では微妙な虹の色の変化を表現することが出来なくて非常に残念ですが実物は写真よりもっと
きれいに見えます。








変形気泡入り琥珀　
複数の気泡が１点にくっついているような気泡。

どのような条件のもとにこの気泡は出来たのだろうか？

何時出来たのだろうか？　中の気体は１億年前のもの？？？

気泡より大きい細長い内包物は一体なんだろう？

内包物の昆虫と気泡の関係の有無は？？？

見つめていると次から次へと疑問が湧き出てきます。

疑問が多いだけにこのまま手放すだけの勇気がなくているのですが

写真だけでも見ていただこうと掲載させていただきました。

実物は横浜の弊社で見ることができます。



秘蔵の琥珀製品も、今後徐々にホームページに掲載していく予定です。

その中には日本ではほとんど見ることができない貴重な琥珀バングルなども

含まれています。

どうぞお楽しみに。