記事詳細
2013/08/14 17:15
ご無沙汰しています。
長~くこのブログに投稿していなかったもので,お客様からご心配のメールいただきました。
楽しみにお待ちになって下さる方がいらっしゃるということはうれしいですね。
励みになります。
で、投稿が少なくなっったのは左目が病気になって、見にくくなってしまい、
車の運転やパソコンを見るのを控えめにしていました。
にもかかわらず 矢野経済研究所発行の「ジャパンプレシャス」に原稿投稿ではミャンマー関連の
本など調べていたことも響いているのかな?
今年になってミャンマーが一段と注目されるようになり本業以外でもミャンマービジネスのお話があり
これも現地視察したり打合せしたりで、なかなか落ち着いてブログを書くような心境でもなかったのです。
ごめんなさい。
そうそう、それと私、東京お茶の水駅近くにある湯島聖堂でほぼ毎月1回、第2土曜日に開催される「中斎塾」
で論語の勉強しているんですよ。と言ってもあの難しい論語を正確に理解しようというのではなく現代に置き換え
てやさしく教えていただいています。歴史ある聖堂で心を洗うのも良いものです。
時々、中国通の方から日中関係のお話も入ることがあります。
ここで良い点は塾長のお話は勿論ですが、気の合った良い方と気安くお話しできることです。
本を読むことや、講演やセミナーに参加することと違いいいですね。
今月27日から31日まではこのメンバー一人を加えた4名でモンゴルに行ってきます。
メインは観光旅行ですが白鵬さんのお姉さんにもお会いできそうですし、楽しみです。
モンゴル人は親日的な人が多いと聞きます。
9月下旬にはミャンマーに行きます。
10月はバリ島にお誘い受けているのですがウ~ン、展示会などで忙しく、折角の特別な
お誘いですからぜひ参加したいところですが・・・・。
まだ結論は出していません。
11月は神奈川県のミッションでミャンマー・タイの視察がありまして参加予定です。
本業の翡翠ですが
客層が拡がるような兆しも感じました。
2か月ほど前、印鑑にローマ字で彫ってお納めしたことがありました。
そのお客様、ヨーロッパの親しくしているお友達にプレゼントしたそうなんですが
大変喜んでくれたとお友達が印鑑をもってご満悦の写真を届けてくださいました。
「ヨーロッパのお客さん」
日本からのお土産に翡翠の印鑑が注目されるようになるかもしれませんよ。
いや、水晶もいいかな?
胴には富士山を彫刻して・・・・・。
喜ばれそうだな~~~~~~~。
日本では印鑑には長さや太さがどうだとか、字体はどうだとか、とにかく決まりごとが多い。
ちょっと割れ目があると「縁談や商談が破断」するなどと言って嫌われるのですが
国が違えばそんなシバリが無い。
長さも太さも形状も字体も材質もすべて自由。
外国からの観光客が滞在中に彫ってお渡しすれば結構いい商売になるかも!
時代が変われば印鑑も変わりそうですよ!
本日はネットで諏訪貿易の会長さんの
『ジュエリーとは何か。〜受け継ぐ人に喜ばれること』
を久しぶりに読ませていただきました。
皆様良くご存知かと思いますが「諏訪貿易株式会社」は日本一美しいといわれる
翡翠下げ物(青唐辛子の形状)を国立科学博物館に
「個人で持っているより多くの方に見てほしい」との思いで寄贈された会社です。
100年の歴史ある会社です。
共感し改めて教えられることが多くありました。
皆様にも是非お読みになっていただきたいです。
本日は以上です。
最終更新:2013/08/14 18:19