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2012/07/15 16:14
ヒマラヤの風
ヒマラヤの風 故郷の風
ヒマラヤはいつでも見えるわけではない
秋から冬の寒い日にその機会が訪れる
「見えると嬉しい」と村人は笑顔で
カンチェンジュンガを眺める
ヒマラヤと一つになった人たちが生きている
田淵隆三 作品集 「ヒマラヤの風作品集」より
一部抜粋
三浦雄一郎、豪太父子と何度もヒマラヤに行ったことのある竹岡誠治氏の
ご紹介で東京八重洲口に近い画廊で開催されている作品展に伺いました。
そしたらいきなり「自画像を描いてあげるから」と言われびっくり、
「いやいやそうびっくりすることないよ。もう何千人と描いているんだ。
勉強になるしね」と優しく促され覚悟を決めて描いていただいた作品です。
竹岡さんとは同じ中斎塾で勉強している仲間です。
ご縁は大切にしていきたいですね。
最終更新:2012/07/15 16:14