14日夕、ホテル　ニューオータニで開催された「ミャンマー連邦国超党派国会議員歓迎懇親レセプション」に参加しました。
今回のレセプションは日本財団、笹川平和財団、日本ミャンマー友好議員連盟、日本ミャンマー協会がお招きしたものでです。
私もミャンマー大好きな日本ミャンマー協会会員ということでご招待された訳ですがこんなにちっぽけな会社も
招待してくれた主催者の粋な計らいに感謝しているところです。

野田総理と会談し発電設備購入のための１６億円の無償援助を行うと表明された後のレセプションで皆さん重荷をおろした後のようにほっとした表情でした。招待者、招待客の挨拶から始まり、民主党仙谷氏の挨拶と乾杯の後、それぞれ
名刺交換に入りました。
今回、ウ・テ・ウー総書記ともマ・ピューの通訳以上の通訳で楽しくお話しすることが出来ました。
カチン州出身のケッ・ティン・ナン氏とは翡翠鉱山のある州でもあり今回一番長くお話しすることが出来ました。
前回行くことが出来なかった中国との国境の町、ライザにも次は行けそうです。
また、シャン州の少数民族パオの議員さんとも以前同じ民族のルビードラゴンから翡翠を購入したこともあり
良い雰囲気の中お話できました。

ミャンマーは大好きな国、　特にカチン州で仕事をしたいと思っています。

州内で紛争が続いているところもありますが、翡翠や琥珀が産出する地域だけに何か力になりたいと思っている
のです。




ウ・テー・ウ総書記と