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2012/03/09 13:08
北京・上海行ってきました。写真は北京にある鉱物などの専門店ばかりの
5階建てビル。水晶、ルビー、琥珀、などなどいろんな鉱物を売っていますがここでの中心はやはり翡翠。日本ではとても見ることのできないような量、、品質の大小さまざまな翡翠が所狭しと並んでいます。このようなビルが北京だけでも20ほどあるとか。翡翠愛好家がいかに多いか改めて感じます。
で、いくつかのお店でウインドウショッピングをしてみて最初に感じたのは
日本人の感性とかなり違うなあ ということ。
確かに文化の違いなどで違っているものもあります。
たとえば 仏手柑(ぶっしゅかん)、翡翠でもよく彫刻されるモチーフですが多くの日本人はこれから仏様の手を
連想する人は少ないのではと思います。
富を連想させる蝙蝠も日本人は嫌いな人が多いのではないでしょうか?
とはいえ、
中国人と日本人、美意識も共通するところも多いだけに日本人の感性で製作した作品も多く受け入れられていくものと
感じました。
夕食時、御馳走になったお酒、 マオタイ酒の製造元と同じとのこと、アルコール度数53度とかなり強い。
小さな器に注いでストレートで飲みました。強いのにまろやかでほんとにうまかったです。
聞けば店頭では売っていないとか。
どなたかこのお酒のこと教えてくださいませんか?
最終更新:2012/03/09 13:08