ミャンマーからオークション（ＥＭＰＯＬＩＵＭ）の招待状が届きました。
今回は３月９日から１８日まで開催されます。
「参加したい！」のですが今回は日程から言って厳しい。
　招待状が届いたのが数日前、いつもは３月下旬だったのに～。
　今回は　ミャンマー政府軍とカチン族との間に紛争があったのと洪水の影響で
　新産出の翡翠原石も少なさそうだし　ま、いいか。
　ですがもちろんマピューには参加してもらいます。
　彼女からの土産話、お楽しみに！

　明日から６日まで北京、上海に行ってきます。
　国際宝飾展（ＩＪＴ）で中国人バイヤーからの評判が良かったこともあり、
　いろいろな企画や展示会へのお誘いが多くなりました。
　こういうことは今までなかったことであり、

改めて、「グローバル時代に突入した」　のだなーと感じます。

　ジュエリー業界の業界紙「ジャパンプレシャス」最新号表紙にも

　「世界の宝飾市場を知らなければもはや１０年後に生き残れない？」

　と大きく掲載されていましたが同感です。

　日本発の翡翠ジュエリーはまさに今始まったばかりです。
　今までの知識に加えてジュエリーの勉強は必須でありスタッフも頑張っているところです。

　
　最近、新しく入手した琥珀　光を当てると何と何と輝くばかりのルビーレッド、

　気品ある深紅の琥珀だったのです。

　中央宝石研究所にて鑑別していただいたところミャンマー産ナチュラルの琥珀とのことでした。

　帰国後写真を掲載いたします。