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2011/07/07 12:50
7月5日、
楽天カンファレンスがありました。
今回は今までになく良いカンファレンスだったのでその極一部をお伝えします。
シンクタンク・ソフィアバンク代表 田坂広志 氏の講演
「これから資本主義に何が起こるのか」 は 大変よい内容のものでしたが
とてもその内容をお伝えできませんので 心に残ったいくつかの言葉を記すのみにいたします。
「働く」とは 「傍」を「楽」にすること
「世のため、人のため」という言葉、
「世の中のお役にたちたい」 「天職」
「この道より 我を生かす道なし この道を歩む」
「罰」ではなく「恥」の文化
「社会的責任」とは 「悪しきことをしない」ではない、
「良きことを為す」こと
「使命」
「商品」や「サービス」と共に海外に提供すべき日本の成熟した「思想」 「精神」 「文化」
「速」/ ゆっくりと歩む 急がば回れ 大器晩成
「大」/ 小さなもの 足るを知る 一隅を照らす
「楽」/ 人生の苦労 塞翁が馬 苦あれば楽あり
お詫び タイトルに「田坂 広志氏の言葉」とすべきところ「氏」が欠落していました。
田坂様、大変失礼なことをいたしまして申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
☆ 私事ですが
「中斎塾」フォーラムに参加していましてその内容と
あい通じるところがありまして引用させていただきました。
最終更新:2011/07/07 22:12