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2011/06/22 16:18
翡翠・琥珀の採掘場があるミャンマー北部カチン州で少数民族と政府軍との間で紛争が起きている。
以下本日22日 ネット上で検索した紛争関連の見出しです。
カチン州での紛争は中国向けダム事業が引き金 国境の安定とエネルギー確保を両立させたい中国
カチン州の武力紛争で 避難民のうち約2,000人に食料や薬が必要
シャン州ではシャン州軍(SSA)と国軍とが交戦
国軍は少数民族武装勢力との紛争を利用 「開発事業を守り、エネルギー市場の安定を確保する」役割を演じる
少数民族居住地域で20年ぶりに大規模内戦が再開する恐れ
タイ・カチン女性連合(KWAT): カチン州での戦闘 6月10日から18日までに少なくとも18人のカチン民族女性・少女が
国軍兵士に・・・・・される 4人が死亡
以上
詳細はわかりませんが 中国国境の町ライザなどカチン族の支配地域などで戦闘があったようです。
琥珀の採掘場の近くの町 タナイでも緊張状態にあり採掘できる状況ではないようです。
《 心配です 》
紛争とは別ですが
首都ネピードウ(NAYPYITAW)でオークションが開催されます。
(7月1日~13日)
(MYANMA JADE,GEMS&PEARL SPECIAL SELES、2011)
今回は上海に行く関係もあり参加しません。
最終更新:2011/06/22 16:24