東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、行方不明者のご家族の

方々、関係者の皆様方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。






　「東北関東大震災義援金」チャリティーに　ご賛同、ご協力ありがとうございます。

大変多くの方々のご協力をいただきまして本当にうれしく感謝の気持ちで一杯です。

災害の大きさに対して弊社の実行していることはあまりにも微力ですが

皆様の暖かい気持ちはきっと、キット届けられると思います。

災害復旧には長い長い時間がかかります。

小さな会社ですが事情が許す限りできるだけ長く続けられるよう努力してまいります。

店長の留守中、このチャリティー企画をし、即実行したスタッフにも感謝です。





８日から18日まで約１０日間、ミャンマー翡翠オークション参加目的で家内と一緒に行ってきました。

その間に日本では大変なことが・・・・・・

第一報が入ったのは地震発生から約２時間後


　電話で　　　　「東京が壊滅状態」


という現地の知人（日本人）からでした。

すぐに会社に電話すると運良く繋がり

「どう皆無事？　会社大丈夫？　怖かった？　翡翠は？　うちに帰れる？・・・・・」

と矢継ぎ早に質問して状況を聞きましたが怖かったにもかかわらずいたって冷静な返事でした。


「すぐ帰る　飛行機を予約する」という私に

美翠「帰ってきたってビルが倒れているわけではないし、特別急いで帰る必要はないんじゃない」

客室乗務員としての経験のある彼女は非常時の訓練の成果が生かされていたようでした。


東京壊滅という悲惨な状況を思い描いていた私の方が動転していたようで一瞬恥ずかしくなりました。

緊急時には第一報に頭は支配されているものですね。（少なくとも今回の私の場合には）



その後帰国までテレビ（CNN)はこの大地震の独占中継の観を呈していました。

ミャンマーでも

「支援のため、１万ドルを寄付する予定だ」

と言ってくれたのは１０年以上前から知合いの現地翡翠会社の社長さん、

こちらからお願いした訳でもなかったのに顔を見るなり直ぐに伝えて下さったのには

大変驚き、感激しました。

（この社長さん、普段もきっと良いことしているんだろうなぁ）



ミャンマー報告　徐々にお伝えしていきま～す。