お待たせいたしましたぁ
いよいよ次回、苦労して開発しました作品の発表です。
まずはこの一連の写真をご覧になってください。

実はこの技術を使わせていただきました。






実はこの技術、すでに実用化されて一部業者の間で販売されています。

なかなかの人気で製造が大忙しとか・・・・・。




何だそれじゃあ、新技術でも何でもないじゃないか　と思いますよね?










単にネックレスといってもいろいろと応用できそうだな!

デザインや素材をいろいろ変えたら面白そうなものが出来そうだな!

と脳の活動が活発になりませんか?




まてよぉ・・・・、

そうはいっても　あんなのでちゃんと止まるの?　　

心配だよ。

ごもっともです。

翡翠はビーズの素材の中でも比重が高いですよね。　重たいのです。

ですから他の素材を使うものより丈夫に作りました。

クラスプ部分のピンの太さを0.5ｍｍ太くしました。

既存の技術でもそのまま使えない事がままあるのです。

この太さを変える単純なことなのですがこれがまた結構大変なことだったのです。




この技術と新開発した技術を組み合わせてブレスレットを作りました。

その発表は次回このブログにて行います。

なお、１０月１日からの「IMAGE2010」にても　新宿ショー　、１０月９日からの「京都石ふしぎ大発見展」
一部ご紹介いたします。

次回お楽しみに！