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2010/03/10 16:54

ろうかん勾玉 9顆 につきましては次回お楽しみといたしまして

今回は駆け足中国の旅のお話です。

まず空港で目立ったのは黒人の多いこと、中国でのものつくりはそれこそピンからキリまで

ありとあらゆるものを作っています。

日本ではとても売れないようなガラスや貝を素材にしたアクセサリー、金額にして数円からせいぜい数百円位のものが
結構売れていて商売になっているんですね。

ジュエリー、アクセサリー部門だけでもその地方の特徴を生かした商品つくりが中国のあちこちでされているんです。

たとえば山東半島の中国有数の金鉱山のある町では金製品つくりの工場が沢山ありますし、江西チワン族自治区では

合成宝石の町があり宝石に携わる人がそこだけで十万人以上いるといいます。

翡翠にしても大きなものはどこどこ、小さなアクセサリーはどこどこ、高級彫刻はどこどこ、とそのどこどこが

結構あちこちにあるのです。

「そんなに作って売れるの?」と国際感覚の幼稚なこちとらはつい余計なことを考えてしまいます。

まあ、中国の人口の多さはいくたんびに嫌というほど感じてはいますが。

中国では世界中どこの国に持っていっても売れる商品を作るが日本で製作する宝石は

世界のトップレベルのものばかりで世界のごく一部の人たちのみに販売しているだけなんですね。

同じ宝石業界なのに中国では工場を増設しているというのに日本ではその逆、

国民性といいますか発想の違いといいますかちょっと考えさせられました。


国内線 

搭乗して離陸前なのにトイレに行く人が数人いました。決して大きな飛行機でないのにね。
シートベルト着用のサインが出ているというのにお構いなく行く人もいる。
着陸時シートベルト着用は当たり前ですが背もたれは寝かしたままの人がいたのに搭乗員さん、
注意していませんでした。

バス


出発時間まで余裕があったので一休みして10分前にバス乗り場に行ったらすでに皆乗っていて私の中型旅行鞄でも
積み込むスペースが全くなし、冷たい雨が降る中、運転手さん積み込んだ荷物をまた出して積みなおしなんとか積み込んで
くれました。

運転手さん、ありがとう。

 空港からバスにて2時間半の一人旅、乗客35人に白髪頭は私一人、お年寄りはあまり利用しないようですね。
到着して知人に連絡しようと携帯電話を見たらなんと冷酷にも「圏外」の表示、とたんに頭の中が真っ白、
気を取り直して携帯の知人の電話番号を指差してタクシー料金を相当吹っかけそうな運転手にここにあなたのの電話で
かけてくれるようにと身振り手振りで伝えるがなかなか通じない。
宿泊先は知人にすべてお任せだったのでこれには参りました。
間もなく知人が「ぼつぼつ到着するころだろう」と迎えに来てくれて助かりましたが。

「想定外」のことあるもんだと準備しておくべきですね。

ああ、「自動音声通訳機」 待ちどうしいですね。
数年したらかなり精度も良くなって日常生活するにはほとんど不便がないくらいになりそうですよ。

ただし、日本語 ⇔ ミャンマー語 はどうなんでしょうねえ???

知人と一緒に焼き肉食べにいったら流暢な日本語を話す人が!後から聞いたらそこの女将さんでしたが
聞けば2年ほど山梨県富士吉田の携帯電話製造会社で働いていたとのこと、200人ほどの従業員の中で韓国人は
一人だったそうです。
だから覚えるのも早かったんでしょうね。

山梨といえば月1回以上は行くところ、急に親近感を感じました。


まだまだお伝えしたいこと沢山ありますが今回はこの辺でおしまいにいたします。

次回 お楽しみに
  


最終更新:2010/03/10 17:20

コメント 1件

2011/05/09 12:50:08

xiaojia0703@gmail.com

jajaさん

知らない環境に染められ、個人旅行は忘れない思い出になります。面白い話でしょう。:)
中国が幅広い、人口も非常な相違があります。チャンスの時代です。

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翡翠専門店ジョイテック

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