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2009/08/22 13:32
「血がつながっていると知ったその瞬間、
人生に幕を引いた、双子の物語」
「1983年 ローレンス・オリビエ賞受賞の栄冠!!
ロンドンが熱狂し、涙した疾走する、愛のミュージカル」
弊社がまだルビーやスピネルをご紹介していたころからのお客様であるKさんがこのミュージカルに出演していまして
昨日家内と見に行ってきました。
Kさんは大の宝石好きでNETで知られていない小さな良いお店を見つけ出しては親しいお友達に紹介することに
喜びを感じていたころに弊社の存在を知り紹介してくれるようになったのです。
弊社も大変助けていただきました。
現在のようにアフリエイトとかブログなどでお店を紹介するとお金になるという時代ではありませんでしたからお客様も
素直にアドバイスを参考にできたのです。
弊社も当時はあるかないかわからないくらいに知られていない時でしたから本当に助かりました。
また、
劇団の発表会で勾玉や、ブレスレット、ストラップなど会場で販売できるように骨折ってくれたり、大阪での公演では
出演記念にと翡翠の特注を何十個といただいたりしました。
ここ数年、年に数回ある出演されるミュージカルには欠かさずに見に行かせてもらいますし、今回のようにスタッフ全員と
その家族か知人も一緒に見ていただくようにしていることもあります。
いつの間にかお互いに仕事の面でも助け合う関係になっていましてほのぼのとした心の温かさを感じます。
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ブラッド・ブラザーズ
1960年代、イギリスの港町、リバプール。子だくさんのジョンストン家に、双子が生まれた・・・・。
双子の出生からお互いに別々の境遇で生活していくミュージカル、テンポよく進み引き込まれていきます。
途中20分間の休憩があり後半に入ってからは目が潤むことがしばしば、最後にはほんとに頬をつたってきました。
・・・・・・・
・・・。
しばし、日常を離れて 別世界の 心の逍遥も また良いものです。
9月27日まで、シアター クリエ(東京宝塚劇場 前)
一週間ほど前、文筆業をしているAさんと久しぶりに1杯のみながら語り合う機会がありましたが
その時のお話、
本業の傍ら漫画の筋書きを出版社から依頼されて書いているのだが最近は最後は暗いものを書いてくれんか と
頼まれるとのこと、「エツ、ハッピーエンドではないの?」と私。
最近漫画を読まない生活を送っていますので全くわからないのですが本当にそういう終わり方の漫画が多く
なっているんでしょうか?
世の中、恵まれない働き手が多い時代、漫画の主人公より「まだましだ」と思い癒されるのが受けるんでしょうか?
そういえば 昨日のミュージカル ハッピーエンドではなかったなあ。
最終更新:2009/08/22 13:46
コメント 1件
2009/09/01 15:56:27
びっくりした。
おんぷさん
大好きなジョイテックさんのところでBBの書き込みを拝見するとは。
私は今週観に行きます。