記事詳細
2009/07/27 14:13
行ってきました!クレオパトラの宝求めて、
日曜日!
ようやく夏らしい天気となった横浜地方、早く見たいと思っていた「海のエジプト展」
やっと行ってきましたぁ。
午後4時過ぎだったのですがお客さんがいっぱい、しかし会場が結構広いのでほぼ自分のペースで見たいところ
は時間をかけてみてきました。
まず驚いたのは巨大な写真、会場をアレクサンドリアの海底遺跡の発掘現場にいるかのように設定されており小
気味よく冷房の利いた雰囲気はまさに古代ロマンに浸らしてくれるものでした。
会場中ほどにある巨大な石像3体、上野の美術館や博物館では到底味わうことのできないスケールの大きさに通
常の特別展とは違った新鮮さを味わうことが出来ます。
(こんなに大きな石像、運搬や設置に細心の注意を払ってしなければならない仕事だしさぞやタイヘン
だったろうなあと裏方の方の心配までもついついしてしまいます)
まさに港のある横浜ならではの特別展という感じです。
見れて良かった!と素直に感動したのは 王妃の像。プトレマイオス朝の王妃の像といわれ頭部はないが肌が透
けて見えるうす衣をまとった姿は静かで威厳さえ感じさせます。
とても海底にあったとは思えない肌の滑らかさ、ただの変化の乏しい立像みたいに見えるのにこの心を打つものは
一体全体何なのだろう???
すぐれた作品というのはそこに存在しているだけで感動させるものなんだ。「ああ、神様、ありがとう」
身近に感じたのは金製の指輪やイヤリング、垂れ飾り、、コインなどなど 現在でも十分通用するそれらの品々
は人間の本性ともいえる美への共通した感性をあらためて確認させてくれます。
“ああ、このコイン首からいつもぶら下げていたい”
何かこの「海のエジプト展」の宣伝のようになってしまいましたが素直に「いいものはいいんだな」という思い
を強く感じましたのでお伝えいたしました。
先週木、金と甲府に行ってきました。
翡翠の加工やデザイン依頼など数件の取引先を回っての帰り一宮御坂インターから4Kmほど御坂寄りのところにある
「コッコランド」という玉子屋さんによりました。
今は桃の季節。「ハクホウ」という果汁分たっぷりの美味しい大きな桃を親切にすすめられるまま丸ごと食べちゃいました。
卵と桃を買っていざ帰ろうとしたらまたまた桃を3個くださいました。ほんのちょっと傷があり商品として出せないものなんだそうですがすご~~~~く得したみたいな気分になりました。いやいやほんとに得したんですよね。
う~~~~ん、何かうちのビジネスにもさんこうになりそうな!!!!
でいくらくらい買ったの?
卵と桃合わせて2000円ぽっきり
秋にはもちろん新鮮なブドウがありますよ。
翡翠のお話何にもなくてごめんなさい。
最終更新:2009/07/27 14:13