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カブトムシの飼育 FAQ


幼虫飼育編
カブトムシの幼虫飼育のマットは固く詰めた方が良いですか?

いいえ、特に固く詰める必要はありません。
マットを容器に入れ、最後に手のひらで軽く抑えるくらいが良いです。

ヘラクレスの幼虫はかなり大きくなると聞きましたが、実際にどれくらいの大きさになりますか。

ヘラクレス等の大型種の幼虫は、最も大きくなる3令後期には、かなりの大きさになります。
初めて見る人は恐くて触れないかもしれません。

国産のカブトムシにはどの発酵マットがベストですか?

国産カブトムシの飼育におすすめの発酵マットは幼虫飼育の場合でしたらズバリきのこMatがベストです。

飼育のポイントとしては、多頭飼育(1つのケースで数匹飼育)の場合にはあまり多く幼虫を入れない事、多く入れていまうと上手く蛹や成虫になれず死んでしまいます。
大ケース(W370×D220×H240)で5頭程度の幼虫飼育がよいと思います。

きのこMatの詰め方はガス抜き&加水後ケースに入れ手で押さえる感じです。
産卵させるときのような固さは必要ありません。

餌交換(きのこMatの交換)はマット表面の糞が目立ってきたら、交換するようにしてください。

5〜7月にかけて蛹になりますのでその後はいじらないようにしてください。

産卵させる場合でも国産のカブト虫の場合には、きのこMatが良いと思います。

幼虫が発酵マットに潜りません。

幼虫がマットにもぐらない主な原因といたしましては、下記の例が考えられます。

【1】発酵臭
【2】再発酵
【3】酸欠・蒸れ
【4】拒食

【1】発酵臭
発酵マットに発酵臭がある場合、幼虫が嫌う傾向にありますので、土のような匂いになるまで、ガス抜きを行なってください。

【2】再発酵
室内の温度やご使用の容器の大きさなどによって、再発酵する可能性があります。
再発酵は、発熱・発酵臭を伴いますので、再発酵が始まると幼虫がマット表面に出てきてしまい、最悪の場合幼虫が死亡してしまう事もあります。

もし、再発酵している場合は、マットを容器から出し、熱を冷ましてから、再度、詰替えていただき飼育環境と同じ場所に3日程度おき、再度、再発酵がないか確認後に幼虫を投入するようにしてください。

再発酵は、下記の条件で起こりやすくなります。

・外気温度が高い
・水分量が多い
・マットの体積が大きい
・オガに近い(比較的発酵が浅め)
・栄養価が高い(添加剤の添加など)

【3】酸欠・蒸れ
通気(フタ)の状態や発酵マットの詰め方などによって「酸欠・蒸れ」が起こる場合がございます。
酸欠の場合の対処としては、通気穴が足りない場合は通気穴を確保し、ビンを横倒しにするなどして換気を行なってください。
飼育ケースであれば上部のフタを取って幼虫がもぐり始めるかどうか、様子を見ていただければと思います。
酸欠が原因だった場合には通気を確保しますと幼虫は発酵マットに潜っていきます。

【4】拒食
マットの切り換え時などに稀に見受けられます。
上記の【1】【2】【3】の原因が当てはまらないようですと、拒食も考えられるかと思います。
拒食の場合は交換前のマットに戻して頂いて、しばらく様子を見てから再度新しい発酵マットに移すなどの方法が無難かと思います。

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