※「びわの葉エキス」使用時に「刺激が強い」場合は2倍〜3倍に薄めてお使いください。
ビワの葉温圧療法は、お灸や温灸の働きに加えて、ビワの葉の働きと指圧の働きが加わり、お腹に温熱感を与えてくれるます。
しかも、黄帝灸は棒もぐさを使ったビワ葉温圧療法の弱点を全て克服することを目指して開発されました。
(開発秘話を参照ください。)
黄帝灸ナノプラチナはビワ葉温灸にもお使いいただけます。
ビワ葉温灸と黄帝灸の使い方(黄帝灸ビワ葉温灸)
以下に、ビワの生葉と黄帝灸の使用方法を説明いたします。
黄帝灸によるビワ葉温灸(黄帝灸ビワ葉温灸)は、
ビワ葉と電源があれば、快適に、手軽に、素早く、一人で、どこでも行うことができます。
ビワ葉を準備する
ビワの葉は、あらかじめ洗って水気を拭き取ります。葉の裏面に黄帝灸の発熱部を、葉の表面を素肌に押し当てます
。(ビワ葉が入手できない場合は、市販のビワの葉エキスとコットンパッドを準備⇒
Q&A)
身体に強く押し当てる
身体に強く押し付けて、熱ッという感覚があるまでジーッと待ちます。熱ッと感じることで温熱の刺激を充分に受け、ビワ葉成分を身体に取り入れられます。
次のポイントに移動する
熱ッと感じたら、次の当てたいポイントにそのまま
移動して、順次、熱ッ⇒ジーッ⇒熱ッと繰り返します。
ビワ葉をずらす
ビワの葉をしばらく当てていくと当てた部分が茶色に変色してきます。当てるビワ葉の位置をずらして常に新鮮な緑の部分に当てていきます。
ビワ葉を取替える
ビワの葉全体が茶色に変色したら取替えます。
通常、30分間くらいであれば一枚で充分です。
この写真は、約45分間使用した後の変色ですが、ビワ葉の生育具合や時期により時間は異なります。
熱さの調整(強のスイッチ)
夏の暑い時期などに熱すぎると感じる場合は、白い紙(A4サイズを2つ~4つ折り)や綿のハンカチなどをビワの葉と黄帝灸の発熱部の間にはさんで、身体に心地よい熱さに調節して当てます。
ビワ葉を使用する時は、常にスイッチは強で使用してください。