自分がどの種類の包丁を使っているか、またどの包丁が欲しいか分からない、というかたは実は多いです。
家庭用でよく使われる包丁は肉、野菜、魚(骨を除く)の3種類を調理できる事から、三つの徳と書いて三徳包丁(さんとく)とよびます。標準的な刃渡りサイズは165mm、180mmになります。
小さい包丁が欲しい方はペティをお選びください。(ペティ商品一覧はこちらから)
實光刃物は抜群の切れ味が最大の魅力です。
その切れ味の秘密は、職人が1本1本包丁を確認し、堺本店の工房よりお客様へ直接発送しているからです。刃付けという切れ味には欠かせない作業を、熟練の職人が行います。これはプロの料理人でも難しく、研ぎのプロだからこそできる實光刃物の特別な刃付けです。
また、堺本店の工房にあるショールームで販売も行っているので、お客様の声を直に聞くことができます。そのためお客様の悩みの声から生まれた商品もたくさんあります。「こんな形の包丁が欲しい」「キッチンに合うナチュラルテイストの包丁がほしい」などの声からデザインにも品質にもこだわった商品が作られています。
製造工程が見れる堺本店の工房
お客様が購入時に一番心配される包丁の研ぎなおしなども当社がすべて面倒見させていただきますので、實光包丁を購入いただいてから10年も20年もずっとながくお付き合いをさせていただきますので安心です。(メンテナンス代金は包丁によって異なります。)
1.包丁の確かな切れ味、高品質を保証
2.お客様の声から生まれた包丁が多数
3.包丁に関する心配事に職人がお応えします
料理人が使う高級包丁は約90%の方が堺包丁を使われています。實光刃物では120年間その高級包丁を造り続けてきました。その技術を三徳包丁に取り入れて製造している為、切れ味がよく品質がとても高いです。
家庭用も料理人包丁を作っている職人が1本、1本、刃を付けて切れ味を最大限に引き出しています。ご購入後、普通に切ると今までの包丁とは違い、まな板に強く衝撃を与えるほどです。慣れるまではゆっくり切る事をお勧めします。
1.創業120年の伝統がある包丁専門店
2.熟練の職人による高い刃付け技術
3.一生面倒をみさせて頂くメンテナンス(有料)
包丁ギャラリーのようなショールーム
包丁の製造工房は堺本店にございます。製造現場をご覧になられたい方は堺までお越しください。包丁を直接手に取って頂ける場所は堺本店、難波スカイオ店、リンクス梅田店がございます。
家庭用包丁を購入される方は、どれが自分に合っているのか?何を基準に選べばいいのか等たくさんご質問を頂きます。特に多いご質問を参考にして下さい。
A:1万円以上の包丁をお勧めしています。それは、切れ味・刃の持続性はもちろん、研ぎ直しをすれば元の切れ味に戻り10年、20年と長く使える物になるからです。
A:高級三徳包丁でよく使われている包丁はステンレスのサビにくい包丁です。普通に洗剤であらい、水分を軽くとるだけで、お手入れは簡単です。昔のステンレスは切れなくて、研げないというイメージをお持ちの方も多いと思います。ですが、現在のステンレス鋼は昔よりも数段に良くなっていて、切れ味も優れています。
A:ハガネは水気に弱く、水気が残ったままにしておくとサビてしまう可能性が高いです。ですが、ハガネの三徳包丁はほとんどの物が割り込みといってステンレスでハガネを覆っています。そのため、気を付けないといけないのは刃先5mmくらいの少しだけ。切れ味を求める方はハガネの包丁を使用する事をお勧めします。
A:ステンレス包丁も研げます。ハガネの包丁と同じように研いで切れ味を戻すことができます。砥石もハガネ、ステンどちらも同じ物で研いでいただいて大丈夫です。
ご自分で研ぎをするのが難しいという方は、シャープナーのようなものを使ってもらっても大丈夫です。
實光刃物は購入いただいた包丁は使えなくなるまで一生面倒みさせて頂きます。三徳包丁はご自分で研ぐこともできますし、シャープナーなどを使って簡単に手入れをすることもできます。
もし、研ぎ直しが自分で出来ない、最初の切れ味に戻したいなどと思われた時は、当社に送って頂くと新品の切れ味がよみがえります。研ぎ直しに出す期間は1~2年に1回程度出されることをお勧めしています。
實光刃物の包丁は何といっても切れ味がすばらしい。どんな食材もサクサク切れるので、料理がはかどり、楽しくなります、とお客様から言って頂きます。
皆様に喜んでいただいているサービスの一つが「名入れサービス」です。(文字数3文字まで)毎日使う大事な包丁ですので、自分の名前を入れて置けばさらに愛着がわき、大事に包丁をつかうようになります。ぜひ世界にひとつのMy包丁をお使いください。
包丁にお名前を入れられる文字は3文字までは無料サービスです。男性の場合は苗字、女性の場合は下の名前を入れる場合が多いです。