両家が集う一般的な結納式の進め方
最近は、ご両家が一堂に会し、両親もしくは本人が中心となって納める結納が
主流となります。
ここでは会場を女性宅と見立てて結納をおさめる場合の一例をご紹介します。
※結納パックなど進行役の方がおられる場合は、その手順に沿って進めていきましょう。
商品名などにある「赤」は結納の商品、「青」は結納返しの商品の意となります。
1.ご両家会場に到着
・会場を女性宅と組み立てる場合、女性側は男性側より少し早く会場に到着するようにし、男性側の到着を迎えましょう。
・男性側は、会場に到着すれば、女性側と軽く挨拶を交わし案内されたところに結納品を飾ります。
2.口上を述べ、目録を渡す
男性側父親、「この度は、婚約ご承諾下さいまして有り難うございます。お約束の印として、結納の品を持参して参りました。どうぞ、幾久しくご受納下さいませ。」
☆口上のあと、目録セット(広蓋)を時計回りに90度ずつ2回で、女性側に向け差し出します
※洋室の場合でもテーブル越しにお渡しするのはマナー違反となりますので気を付けて下さい。
女性側父親、「誠にていねいなお言葉を賜り、有り難うございます。
その上、結構なご結納の品々をいただき、厚く御礼申し上げ幾久しくお受けいたします。」
3.女性側より、受書を渡す
女性側父親、「ただいまお納め頂きました結納の受書でございます。
どうぞ、お納めくださいませ」
男性側父親、「お受けいたします。本日、このような日を迎えられましたことは、誠に幸せでございます。ありがとうございます」と挨拶をします。
4.会食
結納後は祝膳を囲み、両家の親睦を深めます。時間の目安は2~3時間。無事に結納が終わり、両家の親戚付き合いがこれから始まることを祝って、和やかな歓談のひとときを楽しみましょう。
最近では、ホテルや料亭といったところで結納を交わすことも多くなってきました。ホテルや料亭での儀式の場合、結納の儀式と祝膳を交わす場所が違うこともあります。
当日の進行役も含めて、会場の担当者が案内してくれるところもありますので、事前に確認しておくとスムーズでしょう。女性宅で執り行う場合と違って、会場の使用料などの金額がかかりますが、儀式が終わればすぐに祝膳に移れたり、また両家の会話もはずみやすくなるという利点もあります。
※ホテル(料亭)の料金ですが、本来女性宅で執り行う代わりに、ホテル(料亭)で行いますので女性側が負担される場合が多いようですが、最近ではご両家で折半される場合もあります。
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儀式3点セット
結納品の品々を記した目録を納めるのに必要な広蓋、袱紗、風呂敷。先様に失礼の無いよう、丁寧な結納を行う際の必需品です。久宝堂では、おすすめの広蓋、袱紗、風呂敷を三点セットにしていますので簡単にお買物ができます。また、家紋やサイズの事などご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
御家紋入れのため、お届けまでに少しお時間を頂きます。