西京漬の上手な焼き方

西京漬の上手な焼き方をご紹介いたします。「焦げない上手な焼き方を知りたい」というお声をよくいただきますが、アルミホイルを使うと簡単に、調理器具を汚さず、そして上手に焼くことができます。

動画でもご覧いただけます。

ステップ1

はじめに、クッキングペーパーなどで西京漬に付いた味噌を軽くふきとります。

はじめに、クッキングペーパーなどで西京漬に付いた味噌を軽くふきとります。
上手な焼き方のポイント
味噌を軽くふきとるのが焦げないポイントです。(味噌がたっぷり残っていると、焦げやすくなりますのでご注意ください。)
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ステップ2

西京漬の身がホイルに付きにくくするため、よく揉んでお皿をつくります。

西京漬の身がホイルに付きにくくするため、よく揉んでお皿をつくります。ホイルを使うことで、器具も汚さず、西京漬が上手に焼けます。
上手な焼き方のポイント
器具も汚さず、西京漬が上手に焼けます。(ホイルを繰り返し使用すると、溜まった脂に引火する恐れがあります。 常に新しいホイルをご使用ください。)
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ステップ3

オーブントースター、グリルなどで西京漬を焼きあげます。焼き時間は目安ですので、火の強さや西京漬の大きさによって調節してください。

トースターの場合

良く揉んだアルミホイルを敷き、その上に西京漬を置きます。そのまま、上下火で6~8分焼きます(1000Wの場合)。

良く揉んだアルミホイルを敷き、その上に西京漬を置きます。そのまま、上下火で8~10分焼きます(1000Wの場合)。

上手な焼き方のポイント
オーブントースターなら、簡単・手軽。 調理器具も汚しません。 火の強さや西京漬の大きさ・数によって調節してください。

グリルの場合

良く揉んだアルミホイルを敷き、その上に西京漬を置きます。片面を弱火で5~6分ほど焼き、皮と身にうすく焦げ目が付けば西京漬を裏返し、もう片面を焼きあげます。

良く揉んだアルミホイルを敷き、その上に西京漬を置きます。片面を弱火で5~6分ほど焼き、皮と身にうすく焦げ目が付けば西京漬を裏返し、もう片面を3~5分を目安に焼きあげます。

上手な焼き方のポイント
弱火でじっくり、が焦げないポイントです。火の強さや西京漬の大きさによって調節してください。

使用した西京漬はこちら

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本場の老舗がお作りする、京都一の傳の西京漬「蔵みそ漬」には、上記の「西京漬の上手な焼き方」を掲載したしおりをお付けしております。また西京漬を使ったオリジナルレシピも掲載していますので、西京漬の様々な味覚をお楽しみいただけます。ご家庭で簡単に焼きあげることができる、「本物の西京漬」をどうぞご賞味ください。

京都一の傳は、「本当においしい西京漬」を全国にお届けする西京漬専門店です。