西京漬の上手な焼き方をご紹介いたします。「焦げない上手な焼き方を知りたい」というお声をよくいただきますが、アルミホイルを使うと簡単に、調理器具を汚さず、そして上手に焼くことができます。
はじめに、クッキングペーパーなどで西京漬に付いた味噌を軽くふきとります。
西京漬の身がホイルに付きにくくするため、よく揉んでお皿をつくります。
オーブントースター、グリルなどで西京漬を焼きあげます。焼き時間は目安ですので、火の強さや西京漬の大きさによって調節してください。
良く揉んだアルミホイルを敷き、その上に西京漬を置きます。そのまま、上下火で8~10分焼きます(1000Wの場合)。
良く揉んだアルミホイルを敷き、その上に西京漬を置きます。片面を弱火で5~6分ほど焼き、皮と身にうすく焦げ目が付けば西京漬を裏返し、もう片面を3~5分を目安に焼きあげます。
本場の老舗がお作りする、京都一の傳の西京漬「蔵みそ漬」には、上記の「西京漬の上手な焼き方」を掲載したしおりをお付けしております。また西京漬を使ったオリジナルレシピも掲載していますので、西京漬の様々な味覚をお楽しみいただけます。ご家庭で簡単に焼きあげることができる、「本物の西京漬」をどうぞご賞味ください。