レザーの特徴と用語解説

レザーごとの特徴の違いや、ファッション用語の解説をまとめました。



【レザーの種類】

ラム

ピッグ

カウ・カーフ

ゴート

エキゾチックレザー/ワニ(クロコダイル)

エキゾチックレザー/ヘビ(パイソン)

エキゾチックレザー/オーストリッチ

エキゾチックレザー/その他(エイ・アザラシ)

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【ゴートレザーの特徴】




■ゴート

大人の山羊の事をゴートと言います。
一般的な牛革と比較して、感触がソフトで強度がある事から、比較的薄くても耐久性を持たせることができます。
その為、あまり厚手でないコート等に加工されても十分な強度を保てるという特徴があります。
この他にも靴、手袋、バッグ等その用途は広範囲に及びます。

■キッド

キッドスキンとはKid(仔山羊)の革の事を言います。
ゴートと比較しても、より革が柔らかくしなやかなのが特徴です。
生産量が限られていることから、高級皮革として扱われています。
代表的な用途としては高級靴、高級手袋など。
また、革張り手帳や本の革装丁等にも利用されており、中でもモロッコ革が有名です。



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