☆のついているものは必要に応じて使用します。
[op]…オプション(有料)で当店で加工を承ります。
1. ビットの先にダボ穴の深さ分にマスキングテープを貼ります。
2. 穴をあける場所に、印をつけます。今回は、端から10mmずつの場所に印をつけます。
3. 印をつけたところにダボ穴をインパクトドライバーで開けます。2でつけた印の上部まで。使用するダボの太さは6mm。[op]
4. 同じ面のもう1箇所も開けます。
5.必要な端材などを置きます。下穴をあけると、スムーズにビスを打つことができます。[op]
6. 木材の角を面取りをします。
(※面取りとは木材の角を木材の保護や装飾、ケガの防止のために滑らかにすることです。)[op]
7. 木材を雑巾などで、軽く濡らします。・・・水引き
8. 水引きすると、木材の表面がざらざらになるのでやすりをかけます。[op]
9. 付ける材料に、ボンドを塗ります。
10. 角と角が合うように、木材を組み合わせます。
12. ビスを打ち、2枚の木材を直角に合わせます。
13. ビスをしっかり打ったら、ダボ穴にボンドを入れます。
14. ダボをげんのうでたたき、止るところまで差し込みます。たたくと行き止まりで音が変わるのでわかります。
15. 接着剤がはみ出してしまったら、水拭きします。ここで拭き取らないと、接着剤部分に塗料がのりません。
16. 表面より飛び出したダボをのこぎりで切る。
17. 不要な線を消します。
18. ダボを切るときに、ノコギリの線がついてしまったらやすりで削って消します。
19. ウエスで塗料をとり、薄くのばす。
20. 木口を特にしっかりと塗ります。
21. 一度、全体に塗ったあと、余分な塗料を拭き取り、乾かします。※※※オイル塗装に使用したウエスは自然発火の可能性があるため、水にしっかりと濡らしてから捨ててください!!!※※※
↓↓↓↓↓カット後のサイズ↓↓↓↓↓
厚み20mm×巾70mm×長さ180mm:2枚
厚み20mm×巾70mm×長さ300mm:2枚
カット指示図
グレー部分は不要ですが、塗料のためし塗りや下敷きなどに使用できるため適当にカットしてもらいます。ただし、カット指示や同梱の希望がない場合は端材を同梱しておりませんのでご注意ください。