国東市へようこそ

大分県国東市の場所(地図)

人口約3万人。大分県北東部、国東半島のほぼ東半分を占める国東市。

美しい海と山々に育まれ、温暖な気候にも恵まれた、心安らぐ癒しの郷。
神仏習合の六郷満山文化が発展し、数多く寺院や石仏などが現存することから、「仏の里くにさき」と呼ばれています。

そして、やはり一番の自慢は、半島ならではの豊かな自然が生み出す、豊富な食材!

海の幸・山の幸、あらゆる旬の幸を日々堪能できます。

ACCESS

【交通アクセス】国東市は大分空港を有し、「大分県の空の玄関口」と言われています。

大分空港から東京(羽田)までは1時間半!都会との行き来がしやすくとっても便利です。

また大阪・名古屋との定期便があります。

六郷満山文化

六郷

武蔵、来縄、国東、田染、安岐、伊美)満山文化(開山1300年)

ここは大きなパワーに満ちた場所。

一歩、足を踏み入れれば、一瞬にして澄んだ空気がとめどなくあふれてくる。風が、木々が、水が、元気を分けてくれるような、不思議なエネルギーに包まれる、やさしい、やすらぎの時間がくにさきにはあります。

国東半島は、奈良時代、宇佐神宮の神宮寺である弥勒寺から、僧侶が修行をするためにやってきた場所です。

国東半島最高峰の両子山を中心に放射線状に延びる谷筋に沿って6つの郷にわたり開かれた寺々を総称して「六郷満山」と呼び、神を仏とし、仏を神とする神仏習合の国東半島六郷満山文化が華開きました。

大分県国東市で採れた牡蠣

海の幸

海に面した国東、瀬戸内海を流れる伊予灘で獲れる魚は、身のしまり具合や油のバランスも抜群。また、潮の流れが激しい海底で揺られて育ったわかめとひじきは歯ごたえと風味の良さが魅力。

身に弾力があり味の濃さが特徴。大分県国東半島自慢の逸品。

大分県国東市で採れた椎茸

山の幸

メロン、キュウイにみかん、カボスと太陽と潮風を浴びて育った果物は糖度の高さと酸味のバランスが絶妙。

椎茸、世界農業遺産に認定された森の恵みで育まれた低温菌の椎茸は肉厚もっちりで旨味がたっぷりです。

七島藺(しちとうい)

七島藺(しちとうい)

琉球畳の原材料として知られ国東が国内唯一の生産地。かぐわしい、なんだかなつかしい七島藺の香りはまるで、天然アロマ。使い込むほどに味わいある色に。

大分県国東市の地酒

地酒

六郷の山々から湧き出る名水と豊かな土地で育つ米、そして代々受け継がれる技と知恵で丁寧に仕込んだ国東が誇る味わい。

国東市自慢の肉

海を味わう魚貝類

国東市について

人口約3万人。大分県北東部、国東半島のほぼ東半分を占める国東市。
美しい海と山々に育まれ、温暖な気候にも恵まれた、心安らぐ癒しの郷。
神仏習合の六郷満山文化が発展し、数多く寺院や石仏などが現存することから、
「仏の里くにさき」と呼ばれています。
そして、やはり一番の自慢は、半島ならではの豊かな自然が生み出す、豊富な食材!
海の幸・山の幸、あらゆる旬の幸を日々堪能できます。

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