lamy
ラミー(LAMY)は1930年にドイツの古都ハイデルベルクで 家族経営の独立企業として創立されました。ブランド名として のLAMYは1952年にスタートし、「ラミー 27」万年筆によって その躍進性と先進性が広く知られることになりました。 そして1966年、「ラミー 2000」が登場し、独特のスタイルの ラミーデザインが誕生しました。 今日、ラミーは年間約800万本の筆記具を生産し、1億1000万 ユーロの年間売上を誇る企業に成長しており、ドイツ国内の マーケットリーダーというだけではなく、ドイツデザインを 代表するブランドとして世界中にその名を知られています。

faber
ファーバーカステルは、ドイツで生まれた世界最古の筆記具メーカーであり、最高級筆記具・画材のメーカーとして世界的に知られています。 製造、販売の拠点を世界中に保有するグローバルな企業グループでもあります。1716年にカスパー・ファーバーがニュルンベルク郊外のシュタインで鉛筆の製造を開始して以来240年以上にわたり、 ファーバーカステル社はファミリーカンパニー(同族会社)として代々その子孫に引き継がれ、現在では8代目に至っています。 現在、世界各国に15ヶ所の製造工場と19ヶ所の販売会社を持ち、100カ国以上に販売代理店を確保。グループの総従業員数は5,500名を超えるなど、世界を舞台に着実な成長を遂げています。 「世界で最も優れた最高級の商品を作り上げることにより世界の頂点に上がること」常に最高水準の品質を維持し、新たな伝説を作りつづけるのがファーバーカステルの企業理念です。

pelikan
1832年に独自の製造法により絵の具の生産を開始したのがペリカンの始まりです。のちの1863年には、オーストリア・ウィーン出身の化学者ギュンター・ワーグナーが経営に参加し、近隣諸国への販売を拡大していきました。 1929年、すでにインクのトップメーカーとして世界で評価されていたペリカン社は、筆記具の製造に着手。緑縞、14Kペン先などのの万年筆の販売を開始しました。 そして1997年、ドイツの万年筆専門誌による世界の万年筆人気投票で、スーベレーンM800緑縞が、ペン・オブ・ザ・イヤーの栄冠を獲得しています。 世界中の数多くの文豪や文化人がペリカンの品質の高さを認め、愛用しています。

waterman
1883年、ルイス・エドソン・ウォーターマンが、世界で初めて、毛細管現象を応用した万年筆を創り出して以来、ウォーターマンは数々の画期的な発明を繰り返し、 世界有数の高級筆記具ブランドに成長を遂げました。 現在、この新しい時代に向けてよりパーソナリティーを大事にした筆記具の開発に力を注いでおり、 常に新しい素材、カラーリング、デザイン、スタイルに挑戦しています。 人それぞれのエレガンスを表現する筆記具・・・自分独自のスタイルや個性を見つけるための旅・・・ ウォーターマンはあなたの手元を華麗に彩ります。

parker
ジョージ・パーカーがペン製造に乗り出した当時の唯一の望みは、「より優れたペンを作りあげること」。 そのシンプルでひたむきな願いは今日もパーカーの発展を支えています。完成への情熱と大胆な技術開発で築き上げたパーカー・ブランド。 お客様とパーカーの技巧を第一とする企業理念。それがまさにパーカーが高級筆記具の世界一流ブランドの座にある理由です。 アローサイン(矢印)はパーカーのシンボルマークであると同時に、行動力や方向性を示す力を表し、志を抱く人々の道しるべです。 未知への挑戦、新たな可能性を見つけだす場所。そこにPARKERがお供します。 Where will you take me?(さぁ、どこに連れて行ってくれますか?)

rotring
1928年、ドイツでバウハウス アート&デザインスクールの造形が美術や建築に色濃く反映されていた時代にロットリングは誕生しました。 80年経った今も、ロットリングは創立当時の時代を象徴するバウハウスのエッセンスを受け継いでいます。 世界中のクリエイターやデザイナーに高い評価を得ているロットリングの筆記具たちは、各分野のプロフェッショナル達を満足させる操作性、線の精密度、書き味を堪能できます。 また、「正確な線こそ美しい線」という創業者の信念のもと、ロットリングのトレードマークの赤い輪は信頼の証として、世界中で認知されています。 高品質で低価格、そしてシンプルなフォルム。そこには信頼の技術に裏付けられた、高い満足感があなたを待っているはずです。 「rotring/ロットリング」の製品の中から、貴方にぴったりの逸品をぜひお手元で確かめ下さい。

staedtler
ステッドラーの歴史は鉛筆の歴史そのものであるといっても過言ではない。 17世紀中頃に黒鉛を棒状にして木軸の中に固着した手作りの鉛筆から始まった。 現在の世界に誇るグローバルな総合文房具メーカーは、鉛筆を中心に発展していったのである。 1835年、ドイツで、ヨハン・セバスチャン・ステッドラーが鉛筆製造工場を設立したのがステッドラーの近代化への第一歩となりました。 1900年には、ステッドラーの中心ブランドとなる「Mars/マルス」が商標として登録され、その一年後には「Noris/ノリス」を取得し、 その品質とデザインは専門分野の方々から一般ユーザー、学童に至るまで高い評価を得ています。 そして現在、ステッドラー製品はドイツの本社を中心に6カ国の主要工場と23カ国にある直系会社によって世界100カ国以上の市場で販売されるインターナショナルなブランドに成長しています。 日本では"製図用品"のイメージが強く、ちょっと硬質な感じのするステッドラー製品ですが、ジャーマンクオリティに裏付けられた確かな品質や、研ぎすまされたデザイン性を、もっと日常的に使ってみてはいかがでしょうか。

pilot
大正7年(1918年)、東京商船学校の出身である同校教授並木良鋪は同窓親友の和田正雄と共に「並木製作所」を設立し、「パイロット(水先案内人)」のブランドで万年筆の製造と販売を始めました。 その後、日本でのカラー軸の先駆けとなったセルロイド軸万年筆の発売や蒔絵技法を取り入れた蒔絵万年筆を開発するなどし、1938年にパイロット萬年筆株式会社と社名を改称しました。 現在では、万年筆のシェアは国内トップ。オーダーメイドの最高級品から一般廉価品まで幅広く扱い、国内筆記具メーカーとして確固たる地位を築き、その高い技術と芸術性で世界に誇れる筆記具メーカーとしてその名を知られている。 「パイロット」の製品の中から、貴方にぴったりの逸品をぜひお手元で確かめ下さい。

platinum
1919年(大正13年)に岡山で輸入万年筆の販売を営んでいた中田俊一氏が創業し、東京の上野で中屋製作所を設立しました。 ダイレクトメールの先駆けとなるカタログ郵送による通販や輸出販売などで大きな成功を収めました。 1924年に金属の王様と呼ばれる ”プラチナ” を社名に掲げ、現在の社名となる「プラチナ萬年筆」に至った。 加賀の伝統職人による「最高級加賀蒔絵」や、人気シリーズのPlatinum#3776「セルロイド万年筆」、天然記念物の屋久杉を素材とする「屋久杉万年筆」などを生産し、 性能、デザイン、材質などにこだわった製品を次々と生み出し、その名を知られています。

drafting
ロットリングやステッドラーを中心に日本でもよく使われている「製図用シャープペンシル」。 製図用としての使用はもちろん、その高性能筆記具としての高いポテンシャルを生かし、日常の生活の中で"普段使い"としても使ってみてはいかがでしょう? 確実で低価格、そしてシンプルなフォルム・・・ そこにはハイクオリティに裏付けられた、高い満足感があなたを待っているはずです。

高級筆記具から一般の筆記具まで、さまざまなセット商品をご紹介しております。 万年筆、ボールペン、シャープペンシルの3本セットや2本セットなど、たくさんの種類やカラーをご用意しております。 もちろん専用ケースなどもございますので、ギフト、父の日や母の日の贈り物、記念品や贈答品、大切な人へのプレゼントや自分へのごほうびなど、いろんな用途にご利用ください。

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