開発ストーリー
水素水を販売して12年が過ぎ、自負できるのは弊社が水素水のリーディングカンパニーとして世界で初めてテレビで公開致しました。
その頃は電気分解の水も単なる還元水(アルカリイオン水)として位豊づけされ、 またアルミパウチに水素ガス(H2)を投入しての商品もなく、タブレットに水素を入れての ものもなく、まさに未知の高山に登頂したようなものでした。
しかし、テレビでいくら公開を初めてしても、それは単なる現象でしかすぎません。
弊社は、真にリーディングカンパニーとしての誇りではなく、実感を求めていきました。
初期は生活習習慣病が活性酸素によるものであると判断していました。
ならばこの活性酸素を消去出来れば真の健康水になるのでは、と公の第三者機構に 水素の働きとして活性酸素(過酸化脂質)が消去されるかをまず最初に実験を致しました。
この結果61%の消去がみられ、水素水の初期の目的はみえました。
日本、アメリカ、カナダ、韓国の各大学や専用機関に奨学金等を送り、水素水の実験 臨床試験をして頂きました。各学会で発表された水素(H2)の有意性の結果をお話しします。
認知症、糖尿病、高血圧、体内の細胞の酸化、内臓移植等を終え、更に複数の大学で新しい 臨床試験を行っております。 水素水とういうものは全く未知の世界のものであるだけに、これの価値をみいだすべく 今後も実験を重ねていく所在です。
最近の情報と致しましては、米国のNASAから当社の水素水で移植を行っている米国のピッツバーグ大学医学部外科学の中尾篤典准教授のもとに「水素は放射線の防御作用があるか」との連絡が入り、中尾篤典准教授から当社にそれに関するデータがあるかと連絡がございましたので、 5年前に既にガン患者さんに水素水を飲用した結果、防御作用があるという論文をお送りしたところ この度、ピッツバーグ大学の中尾篤典准教とNASA研究員と「水素水における放射線の防御作用」について共同で発表致しました。
水素水が将来宇宙船に乗り宇宙開発に一役買うべく両者はさらに追求していくようです。