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カミツレエキス

古代エジプト時代から薬用として使われた最も古い植物で、1983年まで医薬品として扱われていたほど、薬理作用の高いハーブです。乾燥による肌荒れや、にきびや吹出物などの皮膚の消炎作用のほか、メラニン育成の抑制作用効果、血行促進効果が認められています。シミ部分の真皮では、紫外線を浴びなくなっても情報伝達物質エンドセリンが過剰に作られ、「メラニン育成」指示を出し続けるのです。カミツレエキスはメラニンの生成促すこのエンドセリンという物質を抑制する効果があり、メラニンが過剰につくられ続けてできるシミを予防します。

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