ロハスビューティー 自然派化粧品って? 植物コスメできれいになる 基本の洗顔・保湿・保護 植物コスメレスキューアイテム
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自然派化粧品ってどんなもの?
本物の自然派化粧品とは?

最近の自然派志向に伴い、日本でも大手の化粧品メーカーはじめ自然素材を活用した商品が増えています。
でもその含有レベルは商品全体の1%にも満たないものがほとんど。
石油系のものに代表される合成成分による化粧品製造は大量生産と、均等品質が維持されやすく、
製造も管理もしやすく、コストが安いことがなかなか、自然・天然原料での製造ができにくい
由縁であるということが現状です。

身体という環境、自然という環境を考えたとき、本格的に人々が合成の化粧品を使い初めて
100年も満たない中で、それを使い続けたときのリスクは、まだ未知数な部分もありますが
環境ホルモンや自然環境の汚染が進んでおり体内環境もも同じようなことがいえるのではと想像するのは
至極容易なことではないかと思います。

「自然派」といっても成分含有量からすると首をかしげたくなるものもございますが、
一つの基準を早くから有機農産物に関心の高かったヨーロッパを中心に、
様々な団体や機関が認証マークを発行しています。
基準は違っても、高い品質を持つ商品であることの証となっています。

BDIH
2000年につくられた自然化粧品の認定ガイドライン。
現在BDIHに参加しているのは26社。

IHTKは化粧品開発・製造にあたり動物実験を行わない、という製造業の国際団体です。
動物を殺して得られる原料も不使用。

デメター認証は、シュタイナー博士が提唱した「ビオダイナミック農法」の作物や製品に与えられる認証。デメター認証を受けるには、ビオダイナミック農法で栽培された農産物を用い、加工、保存、包装、流通に至るまで、細かい基準があり、環境保護、安全性、農産物の生命力を最大限に生かす方法であるかどうかまで問われ、厳しい審査をパスしなくてはなりません。そのため、世界で最も基準が厳しいオーガニック認証の1つとも言われています。

農林水産省登録認定機関により、有機JAS制度に基づき検査・認定された商品に
マークを表示できます。
ドイツで消費者に高い評価を受けているエコロジー雑誌「オコテスト」が行う製品テストで高い評価を受けたもの。
ECOCERT(エコサート)とは、フランスのトゥールーズに本拠をおき、ヨーロッパを中心として世界20カ国以上の国で約7000の有機栽培業者と800の加工業者に関与し機能している国際有機認定機関。オーガニック認証団体の世界基準ともいわれている。完全に独立した公平な立場にあり、検査員は農業と食品科学分野の技術者で構成されている。ECOCERTの認める有機生産物とは、ヨーロッパの有機に関する法律に基づき生産された非加産物、加工産物のことをいう。認定を継続するためには、一年に一度の年次査察を受ける必要がある。

IFOAM(国際有機農業運動連盟)の有機認定基準を満たした植物から成分や
製品与えられるマークです。

スイスの有機認定の成分や製品に与えられる品質保証マークです。

Oxysafeは酸素に触れない状態で低温圧縮して得られる植物オイルや精油にあたえられるマークです。