ロハスビューティー 自然派化粧品って? 植物コスメできれいになる 基本の洗顔・保湿・保護 植物コスメレスキューアイテム
気品の洗顔・保湿・保護
基本の洗顔・保湿・保護


洗顔 > 保湿 > 保護   の3ステップ 
肌と一言でいうが、その構造は重層構造で、複雑でありながら
確かに機能的に働き続けている。
内側より、上へ上へと押し出し、古きものがはがれ去り、新しきものが顕現する。
この新陳代謝をサポートするのが「洗顔」ともいえます。

ゆえに、洗顔は、朝、寝ている間の新陳代謝で押し出された
古い角質や過剰な皮脂などの老廃物を洗い流すことであり、
夜は外のホコリ、汗や酸化した皮脂、メイクなどをしっかり落とすこと。

自然派の洗顔なら必要な皮脂はきちんと残して、
不要な汚れだけを取り去るから安心。
香りやテクスチャー(感触)など、気持ちよいお気に入りを見つけて洗顔を楽しもう。
洗顔料には、クリーム、ミルク、フォーム、石けん、ジェルなどのタイプがあります。
自分の肌にあったものを見つけお使いください。洗顔は、すべての基本となる
ケアです。
楽しみながらおこなえる洗顔料との出会いは美肌ケアに直結すること。
妥協しないで自分にあったものを使いましょう。


(洗顔料の種類)
1.クリーム  2.ミルク  3.石けん  4.ジェル  5.フォーム
※こちらでは、クリームとミルクのタイプを紹介しています。
 
泡立たない洗顔料。
泡が立たないと不安。汚れが落ちるの。と言った感想を聞きますが心配ご無用!一皮むけたような肌質に・・・。
デイリーエクスフォリエイティングクリームジュリーク
デイリーエクスフォリエイティング
クリーム

(洗顔)
ペースト状の泡立たない洗顔クリーム。
アーモンド、オートミール、はちみつなどの成分が、古い角質をやわらかくしておだやかに取り除きます。角質層の汚れを落としながら肌にうるおいと栄養を与え、透明感のあるつややかな肌へ導きます。
詳細はこちらから

フェイスウォッシュクリームドクターハウシュカ
フェイスウォッシュクリーム
(洗顔)
押して離すという動作を繰り返す洗顔法。
肌の深部から汚れを取り除き、透明感のある肌へ。
1回の洗顔であか抜けた肌を実感できます。
詳細はこちらから


<Dr.ロハスと弟子の花子の会話でつづるポイント>
花子:   この洗顔料 泡が立たないのに、どちらも一度であか抜けた肌になり、ピカピカ、
すべすべで気にいったけど、元の名前とか、使い方も・・。
それに成分もにているのが不思議なんですが、何か関係があるのですか?
Dr: 泡がたつ洗顔料になれた日本人には、慣れないものがあるのはよくわかるヨ。
私らはこの洗顔法をプレス&リリーフ法。別名ポンプ式洗顔法と呼んでいるのじゃが2つほど従来の洗顔の概念と違う点があるのじゃ。
1つめは、先ほどからの泡が立たずに汚れが落ちるという点。
2つめに、ただ汚れを落とすだけではないのじゃ。スキンフードというと、
皮膚からは栄養は吸収しないという人もおるが、粒子の細かいエッセンシャルオイルなどは結構浸透するものなのじゃ。
この洗顔料の使用後は、花子も体験したように一皮むけたような自然は色白になっとらんかネ!
花子:   はい、それが不思議でした。どうして汚れが劣るのですか?
Dr: 手のひらや指先で“押して離す”を繰りかえしたじゃろ。それで毛穴の中の汚れなどが上に上にと押し出されるのじゃ。(ポンプ式じゃ!)

それと、成分の中にアーモンドがペースト状に含まれており、
汚れを絡め取るのじゃ。
よく駅の清掃でおがくずなどをまいて、ほうきで掃いている光景を目にしたことがないかネ。
花子:   はい、あります。あれも何で汚すのかなって思いました。
聞くと、よくゴミが四散せずにとれるからって聞きました。
Dr: 感覚的にそれに似て、泡が立たなくても、よく汚れが取れるのじゃ。
花子:   そうなんだ。
でもドクター、2つはメーカーが違うのに、元の名前は同じだし、使い方や、成分までほとんど同じですけど、何か関係があるのですか?
Dr: ジュリーク化粧品の開発者、ドクタークラインは元は、ハウシュカに関わっておったのじゃ。
そこでのノウハウを活用して、ジュリーク化粧品が開発されたと考えるのが、
自然じゃろな。
製造方法もハウシュカ化粧品に大きな影響を与えたルドルフシュタイナーなどの考え方に似て、土作りもバイオダイナミック農法などを取り入れておる。
現在は、少し変わりつつある感があり、ジュリークはドメスティックなものから世界基準を目指し、洗練された米国ニューヨーク仕様といったところじゃろうか、ドクタークラインも一線から身を引いて、リタイアしたとのことじゃが、ジュリークに関しては当初のオリジナリティーや良い意味での土臭さがどのようになっていくのかが今後の課題とわしらは思うておる。
ハウシュカ化粧品は、昔ながらの製法やコンセプト、哲学をそのまま引き継ぎ、良い意味で相変わらずじゃわいと思うておる。
つまり、どちらの化粧品も根っこは同じということじゃ。
花子:   そうだったんですか。よくわかりました・・というか。興味がわいたので調べてみます。
(洗顔料の種類)
1.クリーム  2.ミルク  3.石けん  4.ジェル  5.フォーム
※こちらでは、クリームとミルクのタイプを紹介しています。
 
泡立たない洗顔料。
クレンジング後は、洗い流して。慣れないうちは、ヌメヌメ感が気になることも・・。でも肌に優しい洗顔です。洗いすぎないことも大切!
クレンジングローション ピュリファイングジュリーク
クレンジングローション 
ピュリファイング

(クレンジング)〜オイリータイプ
爽やかな香りが人気のクレンジングミルク。
ハーブの力で肌を守りながら汚れをしっかり浮き立たせ、きれいに落としてくれます。
(他にノーマルスキンタイプ、ドライスキンタイプ)
詳細はこちらから

アイリス クレンジングミルクヴェレダ
アイリス クレンジングミルク
(洗顔 )
メイクや汚れを落としながら、肌をやさしくケアする、
乳液タイプのクレンジングです。
(他に、ワイルドローズ、アーモンドのクレンジング)
詳細はこちらから

ハウシュカ
クレンジングミルク
(洗顔)
ミルクタイプのマイルドなメイク落としです。
お肌が本来もっているうるおいは落とさないので、しっとりとした洗いあがりです。
詳細はこちらから


<Dr.ロハスと弟子の花子の会話でつづるポイント>
花子:   クレンジングの成分に「オレンジ油」というのがありましたが、
果物なんかも入っているんですか?
Dr: 自然派コスメは、植物やハーブそれから果物などがまさに主成分になるのだヨ。
それに、「オレンジ油」はクレンジングには有用な成分なのじゃヨ。
よく海難事故で、海に油が流れ出たときに、オレンジ油を使って油を分解させているニュースを耳にしたことはないかネ。
花子:   そういえば、聞いたことがあります。
Dr: そう、オレンジ油は油を分解するので皮脂や、化粧品を落とすのに適しているということなのだヨ。
花子:   自然の力ってすごいですネ。