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2018/12/08 19:15

おはようございます。
バラの家楽天店店長の木村やすはるです。


今年は12月だというのに本当に暖かい日が多いですね。

例年であれば今の時期は氷点下になり、
霜柱や氷がはり冬らしくもなってきてるはずなのですが…

おかげでいつまで経っても草取りが終わりになりません^^;


そのかわり、ガーデンのバラはまだまだ花盛り♪



2018-12-8-5-ペネロペイア.jpg

ペネロペイア


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エレーヌジュグラリス


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アキレス



バラの家実店舗のバラたちも青々した葉っぱをたくさん茂らせています。

2018-12-8-1.jpg

シェエラザード







そうかと思うと品種によっては落葉が始まっているのもあります。


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我が家の日陰に植えてあるベーシーズパープルローズ

下半分は綺麗に黄葉しています^^



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三女の記念樹 ロサニティダ


ほとんど落葉してしまい枝先に少しだけ赤い葉が残っています。





2018-12-8-4.jpg

次女のロサウッドシーフェンドレリ

三年前にカミキリムシの被害にあっているフェンドレリ子ですが
今ではすっかり元気になっています。

株素の方から落葉が始まっていますが
決してカミキリムシの被害じゃないですよ^^;






同じ地域でも品種によって葉の様子は全然違いますね。

実は落葉するのが早い品種ほど寒さに強い傾向があるんです。


バラは寒くなってくると休眠に向けて、
今年作った栄養を葉からを茎や根にに蓄えるため、

役目を終えた葉は紅葉し、そして落葉します。


もちろん早い遅いと耐寒性の関係に例外もありますが、

寒さに強いバラほど紅葉や落葉も早くなり、
株に十分な栄養を蓄え、しっかりと休眠します。


もちろん無理に葉をムシっても、

バラは休眠するわけでもないし、
栄養も取り込めるわけでもありません。

まだ葉が青々しているバラは葉に蓄えた栄養を
少しでも多く茎や根に蓄えられるように

できるだけ長く葉を残すようにするのがおすすめ。

寒冷地を除く地域であれば最も寒くなる1月中旬頃に、
早くてもお正月が明けてから冬剪定や誘引を行うと

しっかりと栄養を茎や根に蓄えることができますよ











2018-12-8-9-チェリーボニカ.jpg

落葉が始まりながらもにチェリーボニカが満開です






最終更新:2018/12/08 19:15

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