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2015/12/24 17:19
Merry Christmas
バラの家楽天店店長の木村やすはるです。
今日はクリスマスイブということで、
画像を少しだけ加工してみました^^
耐寒性・耐病性に優れるコンパクトシュラブ
クリムゾンレッドのロゼット咲きが美しい“レッドレオナルドダビンチ”
落ち着いた濃く深いクリムゾンレッドの花色に、カップ咲きが美しい中輪花。
弁質が良く、色あせずに美しい花色を長く楽しむことができます。
数輪の房咲きになり、
花は咲き進むと、美しく整ったロゼット咲きに。
濃いグリーンの照り葉に、
クリムゾンレッドの花色とのコントラストも素敵です。
厚みのある小さめの葉は耐病性に優れ、
枝がよく締まり、株も丈夫で、
ドイツの国際コンクール、ADRを受賞した育てやすい品種です。
コンパクトな四季咲き性のシュラブ樹形で、
冬剪定をすれば、木立のバラとして育てることも、
秋に伸びた枝を誘引すれば、
小型のつるバラとして仕立てるのもおすすめです。
名前には、ピンクのつるバラとして人気の、
「レオナルドダビンチ」の名が付いてますが、
枝変わりの色違いというわけではなく、
交配も全く違う品種になります。
日本ではつるバラと、コンパクトシュラブで樹形が違いますが、
フランスなどではどちらも、四季咲き木立のフロリバンダとして流通していて、
クラシカルな花形や花弁の質、丈夫さなどが
人気のレオナルドダビンチを想わせるところから
レッドレオナルドダビンチの名が付いたのかなと勝手に思っています^^;
今日は小学校の終業式ということで、
子供達も午前中で帰ってきたので一緒にお昼を食べました。
自分が小学生の頃は、
通知表を親に見せるのが嫌でしょうがなかったですが、
大人になってみると、
子供の通知表を見せられるのも嫌なのは不思議です^^;
それほど問題のない通知表で一安心だったので
食後には庭になっている八朔の収穫をしました。
小さな苗を植えてまだ3年ですが、かなりの豊作です♪
ハサミで柑橘類を収穫するのも良い経験ですね。
思った以上の豊作で用意したダンボールに全然収まりませんでした^^;
八朔は今の時期に収穫して、
1~2ヶ月ほど無加温の室内で保管すると、
酸味が抜け食べやすい味になるそうです。
ま、僕は八朔が嫌いなので関係ありませんが・・・。
最終更新:2015/12/25 18:10