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2015/10/29 19:13
おはようございます。
バラの家楽天店店長の木村やすはるです。
最も青に近い花色を持つバラ“青龍”
限りなく青に近いバラと言われるのが青龍です。
正確には青紫といったほうが良いかもしれません。
バラを育てたことがない方からすると、
青じゃなくて紫じゃん!と言われることもありますが、
バラ愛好家にとって、この青龍の登場は
まさにセンセーションでした。
個人的にはサントリーの青バラ アプローズよりも
青に近い花色だと思います。
青龍、ターンブルー、ブルーヘブン。
それぞれ色味は違いますが、
この3品種が最も青に近いように感じます。
どれも花色に特化した品種のため、
育てやすさという点では、ほかのバラに劣ってしまいますが
全ての欠点を帳消しにしてでも育てたい!
と思うほどの長所を持っているバラです。
コンパクトな樹形で樹勢が弱いので
鉢植えにして日当たりの良い場所で育てるのがおすすめです。
コンパクトで樹勢が弱いと土の渇きが遅いので
他のバラを同じタイミングで水やりをすると、
土が乾きにくくなり根が健全に育他なくなってしまいます。
土の乾き具合をよく見て、水やりをすると良く育ちます。
また、耐病性は特別に弱くはないので、
薬剤散布などはハイブリッドティなどと同じ頻度でもOKです。
バラの栽培に慣れた方は、
憧れの青バラにも挑戦してみてくださいね^^
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ご投票&ご指導のご意見お待ちしておりますm(_ _)m
最終更新:2015/10/29 19:16