こんばんは。

生産スタッフの村上です。


それでは、本日第625回目の遼ローズでは

明るいトーンの絞りがきらびやかなバラ

"アンドレウィレムス"を紹介いたします。







アンドレウィレムス(Andre Willems)は、黄色とオレンジの絞りが

とても華やかで明るい、丸弁香芯咲きのバラです。



オランダで作出された、

春から秋まで連続して開花を楽しませてくれる、

四季咲き性・大輪咲き・木立樹形のハイブリットティーになります。



オレンジイエローを基色に、オレンジの絞りが入り、

花弁の先端はほんのりピンクがかります。


花色は咲き進むにつれ、より鮮やかなに明るい色合いになっていきます！


香りは、ほんのりフローラルな微香ですが、花持ちに優れます！


直立性の木立樹形に育つため、鉢植え栽培に良く適しています。




アンドレウィレムスは、少しの薬剤散布でも

しっかりときれいに育てることのできる、

「タイプ2のバラ」になります。


耐病性に優れ、絞りのバラの中でも

育てやすい種類です！


絞りのバラは、一花一花

微妙に違う表情を見せてくれるのが

個性を感じて魅力ですよね（^^）



久しぶりに自家製パリパリ塩キャベツを食べたら、はまった(笑)

生産スタッフの村上でした。