こんばんは。

生産スタッフの村上です。



それでは、本日第605日目の遼ローズでは

清楚さと力強さを感じるバラ、

"シティオブヨーク"を紹介いたします。








シティオブヨーク(City of York)は、

クリームホワイトの花弁に黄色のしべが映える

浅いカップ咲きのバラです。


秋にもちらほらと開花を楽しませてくれる、

返り咲き性・中輪咲きのつるバラになります。



開花が進むとカップ咲きから、

平咲きとなり、開花が進むにつれて、

花弁の白さが増し、黄色のしべがはっきりと

顔を出すようになり、とても可愛らしい感じです。



濃い緑色の照り葉とのコントラストが、

とても明るく清潔感を強く感じます！


花からは、フローラルな芳香があります。



ランブラータイプの強烈なトゲトゲの枝を、

自由奔放に伸ばすので、

植える場所はスペースに余裕のあるフェンスや壁面への

誘引に適しています！








シティオブヨークは、無農薬栽培でも

しっかりときれいに育てることのできる、「タイプ1のバラ」になります。



黒星病などで、葉っぱを落としてしまった場合でも

その木の強さで、すぐ元気に立ち直ってくれます！


ドロシーパーキンスの血筋か、耐寒性にもよく優れます！




またまた、愛車ジムニーが不調な(^_^;)

生産スタッフの村上でした。