こんばんは。

生産スタッフの村上です。



それでは、本日第591回目の遼ローズでは、

純白の可愛らしい花を、コンパクトな株いっぱいに咲かせる丈夫なバラ、

"イヴォンヌラビエ"を紹介いたします。








イヴォンヌラビエ(Yvonne Rabier)は、純白の

浅いカップ咲きの花を咲かせる、とても可愛らしいバラです。



春から秋まで連続して開花を楽しませてくれる、

四季咲き性・小輪咲き・木立樹形の

ポリアンサローズ(オールドローズ)になります。


純白の花弁が開くと、鮮やかな黄色のしべが顔を出し、

そのコントラストは美しいです。



花からは、ツーんと、スパイシー感じる

フローラルな強い香りを楽しませてくれます。




樹高1ｍに満たない、とてもコンパクトな株に育つため、

鉢植え栽培に良く適しています！


花付きがとても良く、房咲きで株を覆うように開花を楽しませてくれます！


直立性の株に育ち、トゲが少なめで扱いやすいです。








イヴォンヌラビエは、少しの薬剤散布でも

しっかりときれいに育つことのできる、「タイプ2のバラ」になります。


耐病性に優れ、特に黒星病に強く、丈夫で育てやすいバラです。


艶のある照り葉が耐病性の強さを物語っています！





自転車が欲しくなった！(^^)

生産スタッフの村上でした。