こんばんは。

生産スタッフの村上です。


それでは、本日第501回目の遼ローズでは、

可愛らしい、いろどりの黄色のコンパクトバラ

"ラフォンティーヌ"を紹介いたします。








ラフォンティーヌは、明るい黄色が映える

ロゼット咲きの花を咲かせるバラです。



小川宏氏が作出された、

春から秋まで連続して開花を楽しませてくれる、

四季咲き性・木立・中輪咲きのフロリバンダになります。


開花直後の花色は特に美しく、中心から広がる黄金色と

縁取るように見せる淡い黄色の外弁とのコントラストが見事です！


開花が進むにつれて、小さな花弁が密に集まった美しいロゼット咲きになり、

中心に見える、グリーンアイがとても可愛らしいです。


濃い深緑色の葉っぱとのコントラストも、花姿をキリリと引き立ててくれます。



樹高60ｃｍ前後の、とてもコンパクトな株に育つため、鉢植え栽培に最適です！


花からは、さわやかで甘くさっぱりとした、レモンのような芳香を感じました(^^)







ラフォンティーヌは、しっかりときれいに育てるには

定期的な薬剤散布と肥料が必要になる、「タイプ3のバラ」になります。


薬剤散布など手をかけてあげると、応えてくれるバラだと思います。


黄色のグラデーションが明るさと優しさを感じさせるバラです(^^)




久しぶりにラーメンが食べたくなった(笑)

生産スタッフの村上でした。