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2014/11/18 19:36
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
それでは、本日第362回目の遼ローズでは
しっとりとしたピンクに柔らな花と葉っぱ
全体的な雰囲気が魅力的なバラ、
"ローゼンドルフシュパリースホープ"を紹介いたします。
ローゼンドルフシュパリースホープ(Rosendorf Sparrieshoop)は、
しっとりとしたピンク色で、
柔らかな花弁が特徴の、中輪の花を咲かせるバラです。
ドイツ・コルデス社で作出されたバラで、
秋も開花を楽しませてくれる、
繰り返し咲きのつるバラになります。
「ふわっとした」といった言葉がぴったりな
ゆるやかなに波打つ花形と、
しっとりと色づいたピンクの花色がとてもマッチしています!
大きめの緑色の葉っぱもまた、
柔らかい質感で、花色・花形・葉っぱ
全体の姿が、とても優しい雰囲気を出しています。
花付き・花持ちに優れるのも特長で、長くその花姿を楽しませてくれます!
暖地では良く枝を伸ばし、しなやかなので、様々な構造物への誘引に適しています。
ローゼンドルフシュパリースホープは、
少しの薬剤散布と少量の肥料でも
しっかりときれいに育てることのできる、
「タイプ2のバラ」になります。
耐病性に優れ、半日陰での栽培にも適応できるのも魅力です!
ハウス内でも、今開花を楽しませてくれていますよ(^^)
育てやすく、優しい雰囲気のとても良い
バラなので、お庭にお勧めしたいバラです!
気がつけば、最近野菜を食べていなかった(笑)
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/11/18 19:36