記事詳細
2014/09/21 19:18
こんばんは。
生産スタッフの村上です。
今日は、水やりのあとに、大苗畑で成長した苗たちへ
今後の台風対策などのために、一定間隔の高さで
ひもを張っていました。
今日も、香りや耐病性、この時期の夏とは違った花色・・・、etc
バラから直接色々と教えてもらえた一日でした!(^^)
それでは、本日第304回目の遼ローズでは
深い赤のベルベットのような質感の花が素晴らしい、
"ウィリアムシェークスピア2000"を紹介いたします。
ウィリアムシェークスピア2000(William Shakespeare 2000 )は、
濃い赤色のクオーターロゼット咲きの花を咲かせるバラです。
繰り返し開花を楽しませてくれる、
四季咲き性・シュラブのイングリッシュローズになります。
開花が進むにつれて、カップ咲きから、
整ったクオーターロゼット咲きの花へと変化していきます。
ビロードのような高級感あふれる質感の
深みのある赤い花に、この花形、
ひとことで言うとまさにゴージャスなバラだと思います!
濃厚で上品な香りもたまりません(^^)
株はコンパクトに育つため、鉢植え栽培にも適しています。
ウィリアムシェークスピア2000は、少しの薬剤散布と少量の肥料でも
しっかりと育てることのできる「タイプ2のバラ」になります。
耐病性に優れ、寒さにも強いバラです。
大輪なので、ゴージャスさに加え、迫力もすごくて
目に前に姿を現してくれると、
いつ見ても惚れ惚れします!(^^)
やっぱり、赤バラはいいですね!!
バラは色々な花色がありますが、僕の中では
赤バラが一つの花を見るときでは、一番存在感を感じます!
最近、なかなか体重が減らなくなってしまった(笑)
生産スタッフの村上でした。
最終更新:2014/09/21 19:18