こんばんは。

生産スタッフの村上です。



それでは、本日第302日目の遼ローズでは、

ピンクの花とボタンアイがとても可愛らしい、

コンパクトなイングリッシュローズ、

"シスターエリザベス"を紹介いたします。



大好きなバラです!!







シスターエリザベス(Sister Elizabeth )は、

オールドローズ風なライラックピンク色の

ロゼット咲きの花を咲かせるバラです。



繰り返し良く連続した開花を楽しませてくれる

四季咲き性・シュラブのイングリッシュローズになります。




花名は、南ウエールズのウィットランドにある

ホリー・クロス修道院のバラ愛好家である尼僧に由来しています。



花弁数がとても多く、ふわっとしたロゼット咲きで

中心には、ワンポイントの可愛らしいボタンアイを見せてくれます。



このバラを見たとき、「なんて雰囲気のあるバラなんだろう!」

というのが、第一印象でした！！


小さな花弁が密に集まり、ボタンアイもある花は、

目の前に現れたとき、

ゴージャスともチャーミングとも表現できる、

存在感を感じました！


樹形は横張り性でコンパクトながら、迫力も感じさせてくれます。


鉢植え栽培にも適していますよ！







シスターエリザベスは、少しの薬剤散布でも

しっかりときれいに育ってくれる

「タイプ2のバラ」になります。


うどんこ病・黒星病に耐性があり、育てやすい種類です。


ツーんと甘い濃厚な、スパイシー香もとても魅力的です。



個性的で、可愛くて、育てやすくて、香りも四季咲き性も抜群、

イングリッシュローズは、やっぱり大好きです！！



今日は、かぼちゃのスープを作りたい(＾＾)

生産スタッフの村上でした。