こんばんは。

生産スタッフの村上です。



それでは、本日第284回目の遼ローズでは、

明るい葉っぱと渋いクールな花とのコントラストが美しい

"ブルーランブラー"を紹介いたします。







ブルーランブラー(Blue Rambler)は、渋い紫色の小輪の花を咲かせる、

渋く可愛らしいバラです。



ドイツで作出された、一季咲きのオールドローズ(ランブラーローズ)になります。


半八重咲きで、中心の黄色のしべが可愛らしく、紫色の花をより引き立たせてくれます！


別名「ファイルヒェンブラウ」と呼ばれ、「すみれ色」の意味があります。


明るい緑色の葉っぱとのコントラストがさわやかさも感じさせてくれますね。


ほんのりと、さわやかなフルーツ香も感じました！







ブルーランブラーは、少しの薬剤散布と少量の肥料でも

しっかり育てることのできる「タイプ2のバラ」になります。



耐病性・耐寒性に優れ、半日陰でも育てることのできるバラです！


樹勢がとても強く、４m以上に伸長させ、

枝いっぱいに渋く可愛らしい花を咲かせ、楽しませてくれますよ(＾＾)


最近卵が安くなって嬉しい(笑)

生産スタッフの村上でした。