こんばんは。

生産スタッフの村上です。


早いもので、7月も最終日になりましたね。


今月は、あまり体重を減らすことはできませんでしたが、

ちょっと力が上がったような気がしました！(＾＾)



それでは、本日第252回目の遼ローズでは、

優しい花色とコロンとした花形が可愛らしいバラ、

"ローズオプティミスト"を紹介いたします。


大好きなバラです!!







ローズオプティミスト(Rose Optimiste)は、

白基調に、ソフトピンクの縁取りの花を咲かせる

とても可愛らしいバラです。


フランス・ゴジャール社のバラで、

四季咲き性・木立・大輪咲きのハイブリットティーになります。



丸弁でコロンとした大輪の花は、

大らかでボリュームがあり、豊満な感じです！



また、癒される甘く強い香りを楽しませてくれます。

香り高いバラですが、花持ちにも優れます。





花名の"Optimiste"は、フランス語で「楽観的な」の意味があります。



丸くコロンとしていて、キュートでチャーミングな花が

見ていて思わず微笑んでしまうような花が、

「小さなことでくよくよとしないで！ポジティブに行こうよ！」と

伝えてくれているようです(^^)





ローズオプティミストは、少しの薬剤散布でも、

しっかりときれいに育つことのできる「タイプ2のバラ」になります。



耐病性にも優れ、育てやすいバラで、

可愛くも気品を感じさせてくれる種類なので、

そういったバラがお好きな方には

育てやすいですし、とてもお勧めです！




オプティミストになりたい(笑)

生産スタッフの村上でした。